はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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8件見つかりました
話題の絵本ということで読んでみようと思いました。 死を扱っているのに、こんなに軽くていいの?と、終始、気になりました。 後半部分の親子のやり取りを見て、自分もこの親のように、子どもに何度も「大好きだよ」といってあげよう。ぜったい子どもを置いて死ぬのは嫌だなと思えるので、親が読むのはいいかもしれません。でも子どもには今のところ読ませようとは思いません。
投稿日:2015/10/14
子供の悲しさを思うと、簡単には読み聞かせることの出来ない内容ですね。 絵が可愛らしく、親しみやすいだけに、「私のママもおばけになっちゃう!」と感じてしまうかもしれません。 でも、大人が読む分にはいいと思います。 もしも自分が死んでしまったら…。 そう考えると、 毎日毎日の幸せ、子供への愛、感謝、 伝えなければならないことがたくさんあることに気づかされます。 そして、私は絶対に死ぬわけにはいかない!と。 大人向けの絵本で、子供にはあまりオススメ出来ません。
投稿日:2015/11/25
テレビで取り上げられていたのを見て、読んでみました。 しかし、なんと言ったらいいのか非常に難しい。 作者の言わんとするところはわかるんですよ。 でも、小さい子にそれが理解できるかと言われたら、少なくとも4歳のうちの息子には無理だろうなと・・・。 幼児にとっては、トラウマ絵本になる可能性があるかも。 そこまでして、読む必要のある本だとは思いませんでした。 哀しい内容を非常に明るく書いていますから、周りにそういう境遇の子がいた時にこの本のノリで話を振って傷つけたりはしないだろうか・・・という心配もあります。 親の目線としては、残してきた子供が心配な気持ちにはとても共感して、涙なしでは読めません。 どちらかというと、親や少し大きな子供向けの絵本のような気がします。
投稿日:2015/10/02
とても可愛いイラストとやわらかな色使いが素敵なのぶみさんの絵本。 作者は女性だとばかり思っていましたが・・男性なのですね。 楽しそうな絵本だと思って手に取って表紙をめくるとすぐに目に入ったのが ママはくるまにひかれておばけになりました。 という一文。 とても可愛らしい楽しいイラストの表紙からは想像もつかないほどの衝撃です。 ページをめくる手を一瞬ためらってしまいました。 お母さんが突然の交通事故で死んでしまって、おばけになって登場するというストーリー。 テーマは非常に重いのですが・・なぜだかストーリーはジョークが入ったとてもユーモラスな展開です。 身近に死を経験したことのない子にとっては、笑っていいのか・・真剣に受け止めるべきなのか難しい展開でした。 大人の私でも少し戸惑いがありました。 読み進めているうちに、もしかしたら作者ののぶみさんはこの絵本を特定のどなたかに向けて書かれたのだろうか??そんな気にもなってきました。 実際に、お母さんが突然死んでしまって悲しんでいるお子さんに・・メッセージとして送りたかったのかな?ともとれる内容でした。 楽しいおばけの絵本かな?と思って手に取って子どもに読み聞かせるには少し重い気がしたので・・ふつうだと思うという評価にしましたが、 母が子を思う愛にあふれたページでは同じ親として涙なしでは読めませんでした。
投稿日:2015/08/26
さきに、さよならの方を、読んでしまったのですが 、こちらが先みたいですね。 さよならの方は、お葬式の場面とかあったりして ええっ!と思ったのですが、こちらは 真夜中のさんぽで、ママとしんみり語り合う感じでした。 このシリーズもう一冊あるのですね。
投稿日:2018/02/07
ママが交通事故で急に死んでしまったお話。 前半はかなりコミカルな感じで、楽しく読めてしまい、ちょっとびっくりしましたが、 後半は、ほんとに死んじゃったんだ、もう一緒にいられないんだ、 というのが伝わってきて、子どもは半泣きになっていました。 命の大切さや、身近な人の大切さなども伝わると思いますが、 やっぱり、読み終わったあとの気持がしんみりしてしまいますね。
投稿日:2016/07/24
巷で話題なのに絵本ナビでの評価が低いのでチョイス。 皆さんが書くほど不謹慎とは思いませんでしたが、そう思われる原因はテーマに対する語り口かなと思いました。 テーマは置いておいても良質とは言い難い口語体に近い文章です。もっと削いだ文章の方が伝わりやすいかも。 ゆうれいのお母さんにはモデルがおられるのでしょうか。やたらキャラ立ちしていて、世のお母さんが広く当てはまるわけではなさそう。 ただお母さんを亡くした子へのエールという作者の思いは伝わってきました。 お母さんもあなたのことを心配している、そしてどこにいても愛している。応援しているよって話ですよね。 もう少し一般的に受け入れられるような書き方をすればよかったのに。特定のお子さんを元気づけたい印象が残りました。 メディアの紹介が先走っている印象ですね。確かによみきかせ会ではチョイスしにくいかもしれませんが、お母さんのお膝で読むならいいんじゃないでしょうか。 お母さんはいつでもあなたのことを想って見ているよと伝えてあげたらハッピーな時間ですね。事情でお母さんに会えない子にも、身内が読んであげて代弁してあげられたらいいですね。 ちなみに14歳、タイトルに興味を持ったか、勝手に読んだ跡がありました。
投稿日:2016/05/30
先日テレビで紹介されていて読んでみました。 テレビではなぜこの本が流行っているかについて 忙しい母親が自分がいなくなることを想像させることから ありがたみやいのちの大切さを感じさせることに一役かっているのでは・・・と 評論されていました。 どうも違和感のある評論だなと思ってさっそく読んでみました。 ストーリーはじまりからお母さんが交通事故で死んでしまいます。 あまりの衝撃に大人の私でさえ本を閉じてしまいたくなりました。 でも最後まで読んでみて、やはり「死」に対して考えざるおえない一冊に なっていると思います。 亡くなった方がおばけになって見守っているという安心感が 楽しい感じで描かれていることと、 かんたろうも前を向いて歩いて行けるように なったことはよかったなと感じます。 でもあまりにも「死」が身近に感じてしまい うちの子供達にはまだ読ませる時期にないと感じてしまいました。 大きい子にとっては重いテーマをあえて軽く描いている感じが かえって考えさせられるところが多くっていいのかもしれません。
投稿日:2015/10/20
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