夜にくちぶえふいたならふつうだと思う みんなの声

夜にくちぶえふいたなら 作:たかどの ほうこ
絵:長野 ヒデ子
出版社:旺文社
税込価格:\1,362
発行日:1998年
ISBN:9784010691625
評価スコア 3.88
評価ランキング 45,671
みんなの声 総数 7
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  • 憎めない泥棒猫

    翌日の遠足に嬉しさのあまり夜に口笛を吹いたなら。
    ドロボーネコの慌てた果てのウソと、最後の手紙がおもしろ所でしょうか。娘も面白かったとのことです。
    ウソを手紙で白状してしまい、周りでは子供が戦果のおこぼれに預かっているのを見ると、どうも憎めないのがまた良いですね。

    ちなみに娘、手紙がひらがなばかりで間違いは消しゴムで消さずに黒く塗りつぶしているところで共感。喜んでいました。
    ……なにか違う。

    投稿日:2009/07/28

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  • かわいい泥棒猫さん。

    うっかり夜に口笛をふいちゃってお兄ちゃんに叱られてへこんでる二男のためにみつけた絵本。
    うちでは夜口笛をふくとお化けが来ることになってますが、
    この本では泥棒猫がやってきます。
    3人?のやりとりがなかなか楽しかったです。
    こんな楽しい泥棒さんならとまた口笛をふくかな?と
    心配しましたが今のところ大丈夫です。

    投稿日:2007/02/21

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  • やっぱりくるんだ!

    お兄ちゃんが夜にくちぶえをふいたら、妹にドロボーがくるからやめなと言われたのに、わざとまたくちぶえを吹いたら本当にドロボーがやってきたお話。

    ドロボーはドロボーでもドロボー猫がやってきて、そのドロボー猫のネコマサは、お兄ちゃんや妹に鋭いつっこみをされしどろもどろになりながら、なんとかドロボーの正体を隠しているのがおもしろかった。
    またドロボーした後に丁寧に手紙をだしたところは、ネコマサの人柄ならぬ猫柄のよさがうかがえる。

    投稿日:2006/07/25

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