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もりのこびとたちふつうだと思う みんなの声

もりのこびとたち 作・絵:エルサ・ベスコフ
訳:おおつか ゆうぞう
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1981年05月
ISBN:9784834008418
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,401
みんなの声 総数 35
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  • 挿絵が綺麗

    挿絵が柔らかなタッチで可愛らしいですね。
    お父さんがまつぼっくりで武装しているところは、考えられているなぁと思いました。

    全体的には森に住む小人達の暮らしを1年を通して描いているという感じで、淡々としており、何か凄い展開がある・・・という感じではありませんでした。

    投稿日:2019/06/20

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  • 森の小人たちの生活

    • かよたさん
    • 30代
    • その他の方
    • 香川県

    森の小人たちが、他の生き物とともに、穏やかに楽しく暮らしている様子が伝わってくる絵本。

    「こんな小人たちが自分の知らないところで暮らしてるんだ」と信じてしまうほど、詳細に書かれているのに、最後の言葉に「作り話」であることが突き付けられるようで…少し残念な気分になった。

    子どもなら楽しんでお話の続きを考えられるのだろうか。

    投稿日:2014/03/15

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  • ちょっとこわい…

    3歳の息子チョイスで、図書館で借りた絵本です。

    うーん…息子は何だか気に入ったみたいで、何回か読んで〜とせがんできましたが、ワタシは途中に出て来るおばけみたいなのが妙に気持ち悪かったので、あまり好みではなかったです…。
    寒々しいお話だし…。
    お父さん、松ぼっくりで武装している様子がまたちょっと気持ち悪かった…。

    投稿日:2009/05/07

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  • とても長いお話ですが

    とても長いお話ですが、子どもたちは非常に引きつけられて飽きることなく聞いていました。たぶん登場するこびとたちに、自分が同化して聞いている感じです。蛇との戦いの場面などはドキドキします。こういう絵本を楽しめる子どもたちは幸せですね。

    投稿日:2022/11/23

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  • なに???

    お世辞にもカワイイとはいえない本です。私も忘れていたのを、息子が実家の本棚から見つけてきました。1歳の息子にはまだまだ早いし、分かる頃には、もっとカワイイ本を持ってきそうなんですが、何故か、今はお気に入り。。。
    蛇や蛙が出てくるので、ママさんは気をつけて、深呼吸をしてから読み始めてくださいね。

    投稿日:2006/10/09

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  • 森の1年を学べる1冊。

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    深い森のおくの木の根もとに、こびとのおうちがあります。そこには、お父さんにお母さん、それに元気な子どもたちがすんでいます。森のくらしは、とても楽しく、いろいろなことがあります。子どもたちは、りすとかくれんぼしたり、かえるととびくらべしたり、ときにはこうもりの背中にのって空をとんだりします。けれど、こわいことだってあるのです。近くの山にすんでいる、大きなばけもののようなトロルは、子どもたちが通ると「わっ!」と大きな声でおどかすのです。わるいへびもいて、お父さんがまつかさのよろいを着て戦ったりします。 美しい妖精もいるし、ふくろうおばさんの学校もあります。春から冬までの自然の移り変わりのなかで、こびとたちが生き生きとくらしているようすが、美しくうるおいのある絵で描かれた、楽しく心にしみる絵本です。 スウェーデンの最高賞、ニルス・ホルゲンソン賞を受けている絵本作家エルサ・ベスコフの作品です。この絵本は煩雑になっていく世の中で失われがちなものを見事にとらえています。家庭の本棚に、いつまでも大事に残したい絵本の1冊です。
    ワタクシは、エルサ・ベスコフさんの絵本に登場する妖精や小人といった小さなモノたちのお話も大好きです(o^_^o)
    今回は、森で生活をする小人の家族のお話でございましたが、小人の子どもたちの帽子姿が可愛らしいのです(*^o^*)
    ただ、今回の内容とイラストは可愛らしいだけではございませんでした(>_<)森に住む動物達が沢山登場致します。心優しい動物や賢い動物は勿論の事。そうではない生き物も沢山いるのです(>_<)
    子どもたちは、両親の仕事の手伝いをしたり、働く姿をいつも見たり、話を聞いたりして学び、興味を持ち、自ら行い成長して行きます(o^_^o)遊ぶ事だって忘れてはおりませんよ(o^_^o)子どもとは、こういうモノなのでしょうね(o^_^o)
    ワタクシとしては、見るのもおぞましい苦手な生き物も登場致しましたが(x_x)
    森の1年を学べる、そんな1冊でございました。

    投稿日:2006/06/07

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