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もぐらとずぼんふつうだと思う みんなの声

もぐらとずぼん 作:エドアルド・ペチシカ
絵:ズデネック・ミレル
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1967年12月
ISBN:9784834001266
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,499
みんなの声 総数 63
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  • 個人的な好みですが、この作品はにがて

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    それこそタイトルも表紙絵も、子どもの頃から知っていました。でも、マンガチックな感じのする絵本で、今の今まで手にしたことはありませんでした。
    よく見たら訳は《うちだりさこ》さんです!
    文はとても読みやすいのですが、小さい子向けの絵本にしては文章がだらだら長いかな?
    ズボンを作る工程と、作るために努力するところはとてもいいのですが、最後まで読み切るのに大人の私でも疲れてしまったので、もう少し簡潔に描いてくれたらな〜と、思いました。

    作品自体は1967年発行ととても古いので、知っている人も、この話が大好きな人も多いと思います。
    ただ、私は個人的に苦手なタイプの作品でした。

    投稿日:2011/04/25

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  • クルテク

    「クルテクだ〜」と始めこそ喜んでいましたが
    読み進めるとあんまり関心を示さなかった娘です。
    アニメで見る映像そのもののような絵本の展開は馴染み深いでしょうに今ひとつの反応で私は寂しいばかり。
    ずぼんに憧れるもぐらくんが仲間達の助けを借りて
    達成する喜びとか
    ずぼん一つ作るのにここまで手がかかるということが分かるステキな絵本なのに
    なんとも残念でした。
    もう少し大きくなって再チャレンジします。

    投稿日:2008/06/06

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