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蚊のフレデリックふつうだと思う みんなの声

蚊のフレデリック 作・絵:A.クリングス
訳:奥本 大三郎
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2001年
ISBN:9784001153231
評価スコア 4
評価ランキング 27,540
みんなの声 総数 8
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  • ちゅうしゃはいや!

    私が勝手にそうぞうしていたのですが、蚊=血を吸う
    だったのですが、このお話は全く違って蚊がヒーローでちょっとびっくりでした。

    子どもはちゅうしゃがきらいなので 、なんで注射する?と嫌がってました。

    お話が虫の世界の不思議な話なので、私はまったくついていくことが出来ないのですが、子どもには不思議がおもしろいみたいで毎日読んでいます。

    まだ、ほたるのお話を読んでいないのでなんでお父さんが注射をしたら変身してしまったのかなぞですが、そのなおzを考えるのが楽しいみたいです。

    うちのこも、薬が大好きで特に飲み薬が大好きなのでフレデリックのお薬〜とよろこんで飲んでます。

    飲み薬がきらいなこは一度この本を読んでみると好きになるかもしれないですよ。

    投稿日:2008/07/03

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  • 虫たちの不思議な世界へ。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子7歳

    「にわの小さななかまたち」・・・それは、小さな小さな虫たちが主人公のものがたり。
    蚊だったり、みつばちだったり、ほたるだったり・・・
    ここには、虫たちの不思議な世界が広がっています。

    ゆかいな虫の国に、へんな蚊のお医者さんがいました。
    どんな病気でも、注射をすることしか知らないのです。
    その蚊の先生の息子が、フレデリックです。
    そのフレデリックの活躍が、始まります。

    カラフルで鮮やかな色使いが、地味な虫たちの世界を華やかにしています。

    娘は、ほたるのキャロルがお気に入りに。
    次回作を読むとしたら、このキャロルが主人公のものがたりを読みたいそうです。

    みなさんも、不思議な小さな虫の世界を、ちょっと覗いてみませんか?

    投稿日:2007/08/16

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