「レインボウブックス きもち」 ふつうだと思う みんなの声

言葉がない絵本です。読んであげる大人が、自由に、赤ちゃんに言葉がけできるようにでしょうか。それがいいですね。
絵は、とてもカラフルで、きれいな色の取り合わせです。
赤ちゃんにも、きれいな絵を見せてあげたいですね。

山、ピエロ、雷、オレンジ、月、、、、

いろんなものを文字なしであらわしています。

悪くないと思います。

が、8歳には幼すぎた感じでした。すみません。

幼稚園向け。字がないので、未就学児でもOKですね。ファーストブックに良いかも。

うちの子は絵だけだとさほど興味を示さなかったのですが、小さい子だと良いのではないかと思います。

山、ピエロ顔、普通の顔、花、月などの絵があり、面白みはあります。

文章がないとちょっと大きい子には物足りないかも。

雷に表情があったらこんなかんじ？ オレンジの木の実はこんなイメージ？ そんなことを考えるのは楽しいかもしれませんね。日常のなかでもお月様泣いてる？笑ってる？お花は？石は？ そんなことを連想させてくれる絵本です。文字がないので そのままページをめくってみたり、言葉をつけてみたり、表情をつくってみたり。読むひとによって違った顔をもつ絵本ですね。

字のない絵本で、色々な気持ちが象徴的な絵で描かれています。例えば、憤った顔と火山の噴火、起こった顔と雷雲、涙顔と落ち葉などです。1歳の息子に見せましたが、息子は本を開くと言葉を期待して待っているので、ちょうどよい言葉を探して「読む」のがちょっと難しかったです。私も即興は得意ではないので、面白いですが、私たちには合わなかったようです。

顔の表情と物の様子が連動してるのが面白い。
怒ってるのは雷だし
みかんはニッコリ見えるし
すぐに連想できるのがいいです。
寂しいとか悲しいとか嬉しいとか
大きい子には一緒に作ってみてもいいかも。
子供はみかんのページが好きで
このページがくるとみかんを指差します。