「クワガタどこどこ」 ふつうだと思う みんなの声

描き方がとても個性的で、登場する子どもたちの顔のデッサンは普通の感かでいうと狂いまくりです。
そこがおもしろいとおもうか、みづらいとおもうかで、このさくひんのおもしろさにおおきく影響が出そうな気がしました。

正直、私はちょっと苦手です。

主人公発想もいかにも腕白な男の子〜と、いった感じで、元気で虫の好きな男の子には同感！と、思われるところも多いかもしれません。

楽しそう表紙に惹かれて借りてきました。
探して楽しむ絵本かと思ったのですがその要素は一つもなかったので残念。
友達のクワガタが羨ましくて、探しにいくお話です。
主人公の頭がないんですけど・・・＾＾；
なんでこんな頭になってるのか、「頭がない」訳ではないんだろうけど見るのが気持ち悪かったです・・・。
クワガタが見つけられず、セミに棒をつけクワガタにみせるのもなんだかかわいそうでした。
辛口評価ですみません。

虫好きな息子のために借りてきてみました。

クワガタということで興味津々で見ていました。

最後にプッと吹き出してしまいました。

子どもの考えそうなことだなあと思いました。

絵が独特で、虫の色遣いも個性的だなあと思いました。

我が家の子供はかくれんぼ絵本が大好きなのですが、
題名だけで惹かれて借りてきました。
でも、どこを探してもクワガタは隠れていなくて
ちょっと残念。
だけど、お話は子供の考えたいいことで、ちょっと無理があるかな・・と、思うようなクワガタがいっぱいでてきました。
長男は納得いかなかったようですが･･

題名だけで期待が大きかった分、若干肩透かし気味だったようです。