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ぼくのねこみなかった?ふつうだと思う みんなの声

ぼくのねこみなかった? 作・絵:エリック・カール
訳:おおつき みずえ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1991年12月
ISBN:9784033283302
評価スコア 3.84
評価ランキング 45,604
みんなの声 総数 36
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  • ネコ科の動物がいっぱい!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    ネコ科の動物がいっぱい出てきます。
    ジャガー、チーター、トラ等々、ネコの仲間なんだねーと言いつつ。
    〇〇科というのは動物園で見ることがあると思うけど、まだそんなにピンときてなかったかな?いろいろな仲間がいるんだねとなんとなくわかったかな?

    投稿日:2017/10/13

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  • ライオンも猫の仲間なんだよ

    男の子の猫がいなくなったみたいで、なんと世界中探し歩きます。
    猫を探しているのに、ネコ科の防獣ばかりが紹介されます。

    ピューマ ジャガー チーターと子どもではわかりにく微妙な猛獣が登場している。猛獣よりも面白いのはその地域の住民が登場するところ。
    アフリカ原住民やエジブト?と色々と民族衣装が登場してきて改めて調べ直さないと子どもに正しく教えられないから難しい。

    読みても勉強しなければならないなんて、なかなかないので面白い。すんなり読んでもいいし、色々な世界の人達と動物を説明してもよし。

    息子には繰り返しだけど、なんだかわからない微妙な変化に面白さは感じられなかったようだ。もう少しシンプルな感じでもよかったんじゃないかと思った。

    投稿日:2016/09/17

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  • 3才の息子たちと一緒に読みました。
    はらぺこあおむしが余りにも有名ですのでこの絵本も本屋さんで目にとまりおうちの本棚にあります。

    たくさんのねこ科の動物が登場してくる絵本なのですが色使いが素敵です。いろんな国に人々や動物が出てくるところも見どころでは。
    息子達はねこが好きなのでたまにこの絵本を読んでくれと持ってきます。

    投稿日:2012/01/13

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  • 反応はまずまず

    男の子が猫を探して世界中を旅します。
    ストーリーを楽しむと言うよりは、
    ライオンやチーターなどいろんな猫科の動物の絵を楽しむ絵本、
    というところでしょうか。
    さすがエリック・カールさんの絵本だけあって、
    絵だけで十分楽しめます。
    ただ、子供の反応は今ひとつだったかなぁ。
    子供にははじめにどんな猫を探しているか分かった方が、
    よかったのかもしれません。

    投稿日:2009/10/11

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  • 少し物足りなそうでした

    息子が好きなエリック=カール作品です。

    「ぼくのねこみなかった?」と男の子が尋ねると、そこにはねこではなくねこ科の動物がいます。

    見返しに、ねこ科の動物たちの名前がついていますが、一目ではわからない動物もありました。

    一体男の子はどうこまで探しに行ったのでしょう?聞いた人たちの衣装や周りの景色にご注目ください。動物たちの色合いもきれいだし、絵を見ているだけでも楽しめます。

    息子は、最近長い読み物が好きなので、終わると「これだけ?」と少し物足りなそうでした。

    投稿日:2008/04/05

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  • 知らない世界がありました。

    ぼくのねこみなっかった?
    といって、世界中をさがしまわる男の子のお話。
    ネコ科の動物がいっぱい出てきます。
    うちのおにいちゃんはネコ科の動物よりも出てくる人たちの
    恰好に興味をもったみたいでした^^
    猫好きな人にはたのしい絵本なのかな?
    ちょっとお勉強になるかも。

    投稿日:2007/03/21

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  • かわいいよ、ねこたち。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子5歳

    「ぼくのねこ みなかった?」
    と、ぼくが、ねこをさがして世界中を回ります。
    ちょっと、大げさかなって思いましたが、ねこ科の動物が沢山出てきます。
    ページをめくるたびに、「これ、ねこじゃないよ。」と、娘も言います。
    最後のページ、「いた!いた!ぼくのねこが いたよー。」
    と、沢山のねこがいました。
    「どのねこが、ぼくのねこだろうね。
    全部かな。それとも、このねこ?」
    と、親子の会話ができました。
    ねこ科の勉強にもなるかしら。
    最後に、表紙に戻ると、最後のページと同じ絵でした。
    やっぱり、みんな、ぼくの可愛い猫たちかもしれないね。

    投稿日:2005/12/05

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  • 人物の衣装に注目!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子10歳、女の子8歳、女の子3歳

    てのひらサイズのミニ絵本を、次女が気に入って借りてきました。(同じ物が、ねこ好きの母のベッドサイドにもおいてありました。)

    男の子が自分のねこを探して歩きます。
    「ぼくのねこみなかった?」
    会う人会う人、指差す方に行ってみると、ネコ科はネコ科でも、ライオンだのトラだの大型の動物がいて・・・。

    ストーリー的にはあまりおもしろくないけれど、エリック・カールの描く動物は魅力的です。それに、人物の衣装がとても素敵です♪

    投稿日:2004/07/14

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  • これはねこじゃないね。

    • ハリーさん
    • 20代
    • その他の方
    • その他

    男の子が自分のねこを探して世界をめぐるお話です。

    文章は、すごく短い。
    1ページに1行しかありません。
    大きな絵でみやすいです。
    1歳くらいから楽しめそう。

    「ぼくのねこみなかった?」
    「これはぼくのねこじゃないよ」
    自分のねこかと思ったら、ライオンやチーターがでてきます。

    「あ、ライオンー」
    「ねこじゃないー」

    そんな言葉がでてきます。

    大きな絵で
    ねこ系の動物が好きな子には楽しいと思います。

    (私はイヌ派なので・・・)

    投稿日:2004/06/02

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  • 世界中に生息しているねこ科のどうぶつたちが、登場します。
    インディアンに「ぼくのねこみなかった?」と聞けば、次のページにジャガーが登場し、さばくに住んでいる人に聞けば、次のページにチーターが登場します。少年のねこ探しの旅を通して、絵本がどんどん展開していく様は、言葉はなくとも不思議とストーリーが完成してしまうのです。最後には、少年のねこが見つかるのですが、「いた!いた!ぼくのねこがいたよー。」と少年が走りよった場面には、様々な種類の7匹のねこがいます。
    いったい、どのねこが少年のねこなのでしょう。7匹全部、少年のネコなのかしら。エリック・カールの鮮やかなコラージュで描かれたどうぶつは、私達の目にダイレクトに飛び込んでくるのです。

    投稿日:2003/04/04

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