新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

999ひきのきょうだいのはるですよふつうだと思う みんなの声

999ひきのきょうだいのはるですよ 作:木村 研
絵:村上 康成
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年04月
ISBN:9784893252999
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,842
みんなの声 総数 44
  • この絵本のレビューを書く

ふつうだと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 999ひきの春

    999ひきのおたまじゃくしのシリーズの春バージョンです。春になっても一番のお兄ちゃんはのんびりや。なかなか起きてきません。みんなで起こすと、他にも寝ていたものが起きてきます。かめや、大敵へびまで。オチはかわいいお話です。

    投稿日:2024/08/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • お寝坊さん

    春がやってきて、999ひきのカエルの兄弟は、まだ冬眠から目覚めないお寝坊さんを起こしていくお話です。
    「冬眠する生き物って、何がいたかな?」と考えてみましたが、あまり思いつかず…。
    絵本を読み進めていくと、「なるほど?」と納得してしまいました。
    タイトルのカエルの兄弟の数は、999ひきにする意味はあったのかしらと、疑問の残る絵本でした。

    投稿日:2023/02/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちょっと・・・

    4さい長女に借りてきた絵本です。かえるのお母さんが、春になり「春ですよー」と子供達を起こします。でも、999匹いるはずの子供が1匹いない。1番上のお兄ちゃんがまだ寝ていて、怒られてやっと起きます。そしてお兄ちゃんが、寝ぼすけの動物達を順番に起こしていきます。長女は「もう春ですよー」と順番に起こしていく姿に笑っていましたが、私はカエルばかりのページにちょっと鳥肌が・・・(ごめんなさい・・・)。男の子の方がもっと喜ぶのではないかな?と思います。

    投稿日:2012/04/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 啓蟄(けいちつ)

    この春、父(息子にとっての祖父)が息子に買ってくれた本です。
    春になって、冬眠から目覚めた999匹の子ガエルとお母さんガエル。
    次々とまだ眠っているものたちを起こしていきます。
    でも、最後に起こしてしまったのは... という話でした。

    前2作を読んでいないのですが、お兄ちゃん役がボケ役なのが良くわかりました。
    あきやまただしさんの『たまごにいちゃん』シリーズも同様に、今は、すっとぼけた
    お兄ちゃんの方が主流なのかな? 
    最後にまた眠気に襲われるという気持ち、すごくよく分かります。

    確か、冬眠した虫たちが起きてくる頃を二十四節気の難しい言葉で“啓蟄”って
    言うんでしたっけ? 春を感じる本でした。

    投稿日:2011/10/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 春の訪れの頃読むと 楽しい絵本ですね 999ひきのかえるのお兄ちゃん やっぱりねぼすけなのですね 
    冬眠からさめた カエルたちのかおがかわいい 
    おにいちゃんのカエルはとぼけた顔 
    かめのおじさんも とかげも みんな寝ぼけ顔(人間の子供の寝ぼけ顔もかわいいですね!)
    テントウムシはみんな かたまって冬眠  パーッと飛んだときはきれいでしょうねへびを起こすときの オーエス オーエスはつなひき
    お話のストーリーがちょっとドラマがないので 評価は★★★にしました。
    もう少し期待していましたので・・・
    絵はほのぼのとして のんびりとして好きです。
    子供に読んであげるのには良いですね 
    お話が優しくて。

    投稿日:2011/06/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • シリーズで見ると、もう少し違う切り口が…

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    う〜ん。これは、前作の人気に乗じて、うっかり出してしまったという感じの作品でした。
    前作、前々作で、かえるの兄弟たちのあれやこれやがとても面白かったのですが、今回は新しい試しみはまるでなく、キャラクターのかわいさ、面白さで強引に乗り切った。という印象が強かったです。
    我が家の子どもたちも、シリーズの他の話に比べて、ちっとも乗ってきませんでした。

    「春」らしい素敵なシリーズなのですが、もしこのシリーズが続いて行くのなら、大きい兄ちゃんやヘビにこだわらず、違う切り口を考えてほしいな〜と、思います。

    ただ、シリーズで見ないで、この1冊だけで見たら、それはそれで楽しい春の絵本だと思いました。
    2,3歳くらいのお子さんから小学校中学年くらいまで楽しめると思います。

    投稿日:2010/03/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • オーエス、オーエス!!

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子4歳、男の子2歳、男の子1歳

    999匹のカエルは眠っているいろんな動物を起こしに行きます。一番大きいお兄ちゃんカエルまでもがまだ眠ってて・・・他の999匹のカエルよりかなりデカイ!!そこがまたおもしろい。お兄ちゃんなのにどこか抜けてて、ボーっとした表情が「手の焼けるかわいいお兄ちゃん」って感じで。みんなで起こしに行って、穴から出てるしっぽをみんなで力を合わせて引っ張る時の掛け声がなかなかいい!!一度聞いたらその掛け声は頭から離れな〜い。「オーエス!オーエス」。みんなで力を合わせて協力する時にこの掛け声はなかなか使えるかも。うちはノリノリで掛け声をして盛り上がってます。運動会の綱引に使ってみようかな〜。

    投稿日:2009/09/29

    参考になりました
    感謝
    0

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ねこはるすばん
    ねこはるすばん
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

全ページためしよみ
年齢別絵本セット