ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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3件見つかりました
全ページためしよみで、読ませていただきました。 なんと救いのない絵本なのでしょう… 辛いです。でも、最悪に悲惨な状況も、なんだかあっさり描かれていて、ふと、現実も、こんなものではないか…と思わされます。 これが、この作家さんの世界観だなと、数冊読んで感じます。
投稿日:2018/01/04
『うろんな客』が、とても面白かったので、読みました。 …が。 本の紹介に「一人の少女の不幸を、悪趣味すれすれにまで描いた傑作」とあるとおり、お金持ちで幸せだった女の子が、どんどん不幸になっていく…という、なんとも辛辣な物語でした。 解説を読んで、なるほど、と納得したものの、この本を好き/傑作、と捉えるか、好きじゃない/理解できない、と捉えるかは、趣味の問題だと思いました。 私は理解出来ませんでしたが、ファンも多いとのこと(ファンが多いのは、分かる気がします)。 ☆×1と☆×5の平均で、☆×3としました。
投稿日:2021/05/17
これでもかこれでもかと起こる不幸な出来事。読み終わった後は何とも言えないどんよりした気持ちになります。 しかし、決して悪書とせず、こういうお話があってもいいと思います。だってこういうことって、自分が知らないだけで、きっと現実にあったのだろうし、今もあるかもしれないからです。ある程度分別がつくようになった年齢の子どもなら読んでみてもいいと思います。 この物語の女の子は、どんなめにあっても投げやりになったりはしていませんでした。施設から逃げ出そうとするし、ごろつきに連れ去られてもなんとか食いつなぐ、本当に危ないと思ったらごろつきから離れようとします。諦めないとか負けないとか、そんな高尚な心意気は感じられないけれど、「もういいや」とはなっていなかったのです。その時々を懸命に生きていました。 読後感は後味悪い感じになってしまうかもしれませんが、フィクションから現実に目を向けるきっかけになると思います。
投稿日:2019/01/28
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