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ブルーナの絵本のなかでも、これは少し印象が違う絵本ですね。まず、猫のイラストの目が緑色。少し怖い感じがします。また主人公のこねこのねるは唐突に、いんでぃあんになりたいと思います。日本人の幼い子どもには少しわかりにくい内容かも。
投稿日:2022/08/24
いんでぃあんになりたい、こねこのねる。 おさかなのせなかに乗って、いんでぃあんに会いにいきました、、、。 リズム感のある文章と、シンプルでわかりやすい絵はたのしかったです。 こねこのねるは、どうしてインディアンになりたかったのかな? 好奇心いっぱいのねるが、ほほえましかったです
投稿日:2014/07/16
2歳の娘と一緒に読みました。こねこのねるちゃんがいんであんにあこがれて最後はいんであんと出会うことができるお話。ブルーナさんのうさこちゃんが主人公じゃないお話はどれも大好きで娘もよく読みますが、このお話はちょっと難しかったです。あと「いんであん」って説明しようとしてもとても難しくって結局娘は理解できないままでした。もう少し大きくなったら読んであげたいです。
投稿日:2011/09/10
ミッフィーシリーズが好きな子ですが、こちらは少し様子が違いました。 いつも、かわいいイメージの絵ですが、この絵本のねるは独特の印象です。 目に特徴があるように思います。 上の子は「かわいくない」と、ハッキリ言いました・・・ ブルーナさんの本は「小さい子向けのかわいい絵本」というイメージだったので、こういった作品もあるのだなと驚きました。
投稿日:2011/09/05
2010年の今年は、うさこちゃん生誕55周年。 福音館書店では、これを記念して全点新装版を2010年4月1日に発刊しました。 初版は、1959年ですから半世紀も前の作品です。 主人公は、こねこのねる。 眼が緑というのが一寸珍しい。 それでも鳥とか花は、もう既にその後と全く同じテイスト。 物語は、こねこのねるが、いんであんになりたいと泣いているシーンから始まります。 こねこのねるは、旅をしていんであんに会うことができ、羽の付いたいんであんの帽子を貰うのです。 いんであんというのが、なかなか説明しづらいもの。 私が小さい頃は、海外の番組放送が結構あったし、西部劇の映画も全盛だったのでいんであんというのは、身近だったのですが、今は殆ど目にする機会がありません。 話を理解するのは難しいかも知れませんが、絵だけを純粋に楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2010/10/23
インディアン…知らないよねぇ…。 3歳だもんねぇ。 まぁ、ネコの顔はスキだけども。 色々たずねながら、インディアンの国へ行って インディアンの帽子を貰ってくる話。 子どもの反応はイマイチ。 わたし的にもそんなに…かな?
投稿日:2010/03/30
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