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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あまがさ 新版ふつうだと思う みんなの声

あまがさ 新版 作・絵:やしま たろう
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1963年08月
ISBN:9784834002973
評価スコア 4.05
評価ランキング 27,379
みんなの声 総数 20
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  • 待ちわびた雨の音

    絵の色調がちょっと暗いのが残念な作品です。
    初めて買ってもらったあまがさと長靴に、雨を待ちわびるモモちゃんの気持ちが伝わってくるのですが、あまり嬉しそうに感じないのはなぜでしょう。
    モモちゃんが大きくなって、その時のことを覚えていないからでしょうか。
    雨音のリズムが、何となく湿っぽく感じてしまいました。

    投稿日:2019/05/03

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  • 傘を欲しがりました

    イラストが子供受けしないちょっとホラーちっくです。
    全体的にトーンが暗いイラストなのでそれだけで嫌がるお子様もいるかもしれません。

    息子は雨が大好きで、小さい頃から排水口を見たり、雨ドイを見たりと雨はわざと出かけました。雨音のぽんぽろと繰り返しが起こる所が気に入ったようでした。

    雨が色々なところに落ちて、色々な音がすることを知っているからだと思います。
    まだ傘をかってあげてなかったのですが、ねだられました。

    プレゼントされた傘と長靴を使いたくて、待ち望んでる女の子の話ですが誰だって貰った物すぐに使いたいものです。桃(主人公)の気持ちになって聞いてねと読み聞かせをして、息子ならどうする?と考えさせたりしました。

    投稿日:2017/07/18

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  • 雨の音は楽しい

    梅雨になったので、雨をテーマにした絵本をいくつか読みました。その中の一つです。

    誕生日に傘と長靴を買ってもらったももちゃんが、雨が降るのを待ちわびる話です。最初に、ももちゃんがどうしてそう名付けられたのかと、最後に、成長したももちゃんがこの話を覚えていないこと、でもその日がももちゃんが生まれて初めてお父さんとお母さんと手を繋がないで歩いた日だったことが書かれています。

    傘をさせる日を待つ部分や、やっと傘をさせた日に、傘にあたる雨の音が描かれている場面は楽しく読めましたが、最初と最後の部分が、たくさんの子供たちが読む絵本というより、親が子供の成長の記念に書いたようで、私は好きになれませんでした。

    息子も、雨の音は楽しそうに聞いていましたが、成長したももちゃんには興味がなさそうでした。

    投稿日:2011/06/17

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