「ねむいねむいねずみともりのおばけ」 ふつうだと思う みんなの声

ねむいねむいねずみのシリーズの絵本を初めて
読んだのですが、なんだか不思議な世界観！！
内容があるような、ないような、なんだかぽかんと
してしまうような絵本でした。
そこが、ねむいねむいねずみのキャラクターなので
しょうね！！
とぼけた顔にはまるためにも、シリーズの他の絵本も
読んでみようかなと思っています！

表紙の寝ぼけまなこのネズミが、なんとも言えないです。
こっちまで、眠くなりそうな感じです。
オバケがたくさん登場しますが、ちっとも怖くないので、小さな子にもオススメできますね。
ストーリー的には？と感じることもありますが。

４歳の子供と読みました。

子供はこの「ねむいねむいねずみ」のシリーズがお気に入り。
が親の私は頭が固いのかいまいちこのシリーズの良さがわかりません。
特にこの「ねむいねむいねずみともりのおばけ」はよく意味がわかりませんでした。
何も考えずに子供のように素直に読めばいいんでしょうが・・・。

ねむいねむいねずみが森を歩いている時の出来事を描いたお話です。

クシャミで目が覚めるという発想が面白いなぁと感じました。
また、オバケからちゃっかりアイスクリームを貰うところが、ほのぼのとしていて良いなぁと思いました。

絵本を通して、ねずみの表情が変わらないので、ちょっと残念な気がしました･･･。

一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

ねむいねむいねずみが森の中で眠っているとおばけが出てきます。
くしゃみで目がさめたねずみくんにおばけがアイスクリームをあげるというお話。

おばけとアイスクリームという大好きなものが出てくるので娘は喜びましたが、内容は「？」という感じかな。
シリーズで何冊か出ているようです。

ねむいねむいねずみが、もりでねていると、おばけがいっぱい出てきます。
ねずみがおかあさんの夢を見ていたら、おばけたちも寝てしまった。（やっぱり、おかあさんの夢を見てるところがかわいい！）
ねずみのくしゃみで、みんなびっくり、起きちゃった。
最後にどうして、ねずみがアイスクリームをもらえたのかが、よくわからないんだけど・・・？