ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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1993年のアメリカの作品。 原題は、「No milk」 めうしがいる。 とかいのこがいる。 ぎんいろのばけつがある。 きのこしかけがある。 でも ミルクは でない。 という書き出しで始まります。 それこそ、色んなことを、この都会の子供はするのですが、いつも「ミルクはでない」の繰り返し。 読み進めても、作者の意図は分からず最後にやっと理解出来ました。 そう、都会の子供が牛の乳搾りをしなかったから、ミルクが出なかっただけ。 知らないと言えばそうなのかとも思えるのですが、それだけのために、途中の沢山の行為が挿入されていた訳です。 それが面白ければ未だしも、やはり笑えません。 ちょっと、このテイストには付いていけないと思いました。
投稿日:2012/02/23
図書館で見かけて、表紙の絵に惹かれて2歳の息子に借りてきました。牛の乳の搾り方を知らない子が、あれこれ試すというお話です。 私の好みではありませんでした。2歳の息子に早過ぎるだけかもしれませんが、絵は綺麗ではありますが、子供にわかりやすいとは言えないと思います。何をしているところか、絵から分かりづらいように思いました。 また、話の展開も、ちょっと面白くない気がします。お乳は少なくとも吸えば出ることを、ついこないだまで赤ちゃんだった子供は皆知っているのですから。都会の子供が乳搾りを知らなかった話というより、大人が頭をひねって作り出した話という印象を受けました。 息子も残念ながらまったく興味を示しませんでした。
投稿日:2010/08/15
都会の子が、牛のミルクを出そうと奮闘します。 道具も全てそろっている中、どうやったらミルクがでるのか、誰にも頼らず、自分で考えて、一生懸命いろいろと試してみます。 すぐあきらめず、どんどん試してみるところが、読んでいて『頑張れ〜〜』と応援したくなります。 何事にも、あきらめずに頑張ってほしいなぁ〜〜と思わせる絵本です。 ただ、息子は興味を持ってくれません。なので★3つ。 文章は簡単ですが、内容がまだ難しいのかな。 4歳くらいで読み直したい絵本かなぁ・・・・。
投稿日:2006/06/05
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