はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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3件見つかりました
どこか怪しいにおいのする絵本。主人公の女の子と犬が森に遊びに行って見つけた家。その中にある、品物が小さな声で訴えます。そしてその訴えに女の子が応えると・・・不思議なことがおこります。そして一番初めのページに出てきた彫刻と一枚のハガキの謎・・・読んでいくうちに「なるほど!」と思う謎解きの絵本です。子供達もどうなるのかドキドキするみたいで、目が釘付けでした。
投稿日:2007/08/16
佐々木マキ氏の作品は「やっぱりおおかみ」が最初の出会いでした。何とも言いようのない、今までストーリー重視だった私には「け」だけで、取っ付きにくいものでした。 こちらはストーリーがあります。でも皆さんが評価されるようなドキドキ感は感じられません。感性が鈍くなって来たのでしょうね。10年以上も前に月刊こどものともで出会ってはいるのですが…。 これもまじょが登場しますから、山姥同様少し声色を使って読んでもいいのかもしれません。子ども達や学生に紹介する時、色々考えすぎている自分がいることに気付きました。 最後のまじょが地球の周りをホウキにまたがってまわっている場面は好きです。
投稿日:2007/03/13
娘が園で読んでもらい、あまりのシュールな内容にびっくりして、母が読んでみました。 缶詰にしちゃうというその発想。主人公までなっちゃうという絵本にしてはブラックな内容。 (だって絵本なら、シンプルに助ける方に回ることが多いと思いませんか) ところが実際は、バーゲンに出かけていた魔女の留守宅に主人公が入り込んで、というユニークなお話。 部屋にはちゃーんとバーゲンの案内はがきが落ちている。あはは。魔女はなにを買ったんだろう。 そんなところはおもしろかったのですが、なんで缶詰にしたのかわからないし、どうも私はいまいち笑い爆発できなかったのだけど、娘は声をあげて笑うほど。 前半は息をつめて聞き入り、後半は笑っておりました。 園で読んでもらった当初は、缶詰から動物が出てくるところがおもしろいと言っていました。
投稿日:2006/11/20
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