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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

いぬのおばけふつうだと思う みんなの声

いぬのおばけ 作・絵:長 新太
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2003年10月
ISBN:9784591078679
評価スコア 3.68
評価ランキング 46,859
みんなの声 総数 18
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  • 結局おばけだったの?、

    長さんの絵本、子供たちが大好きなので、ついつい手に取ってしまいます。内容は特に気にせず…だって気にしたところで結局裏切られてしまうので。。今回もいぬのおばけ、どうなっちゃうの?と思っているうちに月の光でいなくなり、最後は何もなかったのように家に帰る主人公。途中、うんちのおばけの登場に子供たちは大喜びでした。

    投稿日:2022/08/26

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  • よくわからない・・・。

    • 蒼良さん
    • 20代
    • せんせい
    • 兵庫県

    子どもの手に取りやすい本だから
    よく「読んで〜」と持ってきます。

    何度読んでも、よくわかりません。
    でも、子どもってオバケとか好きな子が多いので
    この絵本も好きな子が多いのかなぁって思うのですが・・。

    多分、大人は大人としての考えで
    絵本を捉えようとしちゃうから
    わからないんだろうなぁって思ったりもします。

    僕にはよくわからない絵本でしたが
    子どもには何故かそこそこの人気があるように思います。

    投稿日:2009/10/05

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  • 犬の悲しみ

    なんて言ったらいいかよくわからない本です。
    おばけがこわいとか、そういう話ではありません。
    なにか悲しい感じがしますが、最後にすこしホッとさせてくれます。話の大筋はきっと犬の悲劇があるのかもしれません。とても変わった本だという印象です。
    所々、すこし、クスッと笑えるシーンもあるます。
    長新太さんが好きな人、必携。

    投稿日:2007/10/29

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  • なんでも死んでると言う様に

    私は、おもしろいかな?と思って読んだのですが、
    上の子は倒れてる絵とか見ると「死んでる」と言うようになってしまいました。
    説明しても、死んでるの一点張り。
    でも、次のページとかでその倒れてるのが立ってたりすると生きてたね と言います。
    うまく説明できない自分が悲しいです。
    いぬのうんちがおばけになるのはおもしろいようですが。。。
    月の光に当たって天国に行くところは私個人ではとっても好きです。
    小さい頃道に弱っていた鶏などをよく拾って家に持って帰ったことがあります

    そういうのを思い出させてくれました。

    子ども達もそういう心をもってもらいたいです

    投稿日:2007/09/28

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  • ちょっと早かったかな…?

    長新太の不思議で魑魅魍魎な世界に、とまどいつつもちょっと気になっている母は図書館で借りてきました。
    うーん…ちょっと正直、一才半の息子には早かったかな?
    死についてまだまだ教え切れてないし、分かっていない部分もあるので、絵本の意味がよく分からないようです。
    もう少し大きくなってからの方が良かったな〜と思いました。

    投稿日:2007/05/06

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  • リアルな絵本

    なんだか不思議なお話です。
    倒れている犬を見つけた女の子は犬をおんぶしてあげるのですが、
    犬はだんだん大きく重くなってきて・・・
    でも女の子は、困ってはいるけれど、怖がっていないんです。

    そんな女の子におんぶしてもらったから、犬は天国に行けたのかな?
    犬は「交通事故で死んだ」という設定なのですが、息子にとっては
    それがとても衝撃的だったようです。
    死についてリアルに迫った珍しい絵本ではないでしょうか。

    投稿日:2007/04/23

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  • 女の子以外、おばけ!

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子2歳

    犬が倒れているのを見つけて、女の子がおんぶしてやります。
    歩いているうちに、犬はどんどん大きくなっていきます。
    重いと思ったら、いつの間にか子犬をおんぶしている…!

    女の子は、自分がおぶっているのが犬のおばけか知りたくて
    お医者さんを訪ねます。
    でも、そのお医者さんもまた足のない、おばけ!
    ちなみに看護婦さんも、おばけ。

    夜になっても犬のおばけを背負って歩いていると、
    月の光に照らされて、犬はスゥーッと消えてしまいます。
    次のページ、
    女の子は何事もなかったかのように あっけらかんとして
    「おかあさーん、ただいまーっ」

    ええっ、なんでぇ? と思ってしまいましたが、
    これこそがナンセンスなんですよねぇ。

    投稿日:2005/07/23

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