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絵本 極楽ふつうだと思う みんなの声

絵本 極楽 文:西川 隆範
監修:桝田 英伸
出版社:風濤社
税込価格:\1,760
発行日:2009年07月
ISBN:9784892193200
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,128
みんなの声 総数 9
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  • 「絵本地獄」とともに。でも違和感!

    「絵本地獄」が有名になったのであわせて読むことにしました。

    こちらのほうは、主人公の男の子が夢で極楽にいき、極楽の様子を女の子に説明されるという内容。

    正直、いまいち。

    極楽の池は7つの宝物でできているとか、池の水には8つの力があるとか、家が500億軒あるとか、豆知識は良いと思う。でも、まず、説明の語り口調が現代的すぎて違和感があり、その口調から想像してしまうのは現代ふうのものなので、この挿絵がないと極楽っぽくない。それと、カンノンさんとかセイシさんとか、名前がカタカナでさんづけなのがまたいまいち想像しづらい。観音はともかく、セイシってどんな漢字?と思う人も多いと思います。そして極楽の王、アミターユスを紹介され、男の子をはげましてくれます。そこはポジティブなメッセージなのでよいかも、と思います。

    差し引き0で3つ★にしました。

    投稿日:2012/05/02

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