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ぎろろんやまと10ぴきのかえるふつうだと思う みんなの声

ぎろろんやまと10ぴきのかえる 作:間所 ひさこ
絵:仲川 道子
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1983年05月20日
ISBN:9784569586038
評価スコア 4.1
評価ランキング 26,822
みんなの声 総数 19
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  • みんなで助け合う

    ぎろろんやまの10ぴきのかえる、そのなかの一匹が病気に…。

    のこりの9匹は病気に聞くというしゃっきりだけを恐ろしい山にとりに出かけます

    いくつか困難を乗り越え、助け合いしゃっきりだけを手に入れるのです。
    仲間の為にがんばる姿は感動ものなのですが、何故か大変な思いをしたという感じがわきませんでした…。

    どうしてかなぁ。と思い読み返してみました。
    絵がかわいすぎるのかもしれません。  山のこわさもなく、かえるたちの必死さもあまり伝わってきません。

    わたしだけでしょうか?  あまり、ピンとこなかったです。

    投稿日:2011/07/24

    参考になりました
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  • かわいい絵なんだけど

    11ぴきのねこ、14ひきのねずみなど、
    たくさん出てくる動物の話が好きな息子。
    この10ぴきのかえるのシリーズも好きなようです。

    実は、私はあまり好みでないんです。
    少々アニメチックな絵とか、
    ストーリーが安易なかんじがするので、
    親としては、読むのが少々退屈…
    でも、親の嗜好と子供の嗜好のどちらをとるかといえば、
    もちろん、子供の嗜好を取るべきだろうな、と
    がんばって読んでいました。

    ただ、このぎろろんやまは、
    息子にも、あまり受けがよくありませんでした。
    親の私の目から見てもちょっと首をかしげることが…
    仲間の病気を助ける為に、残りのかえるたちだけで、
    苦労しつつも、特別なキノコをとりにゆく、といった話なんですが、
    どうもその行程が、ピクニックにでも行って、ハプニングにあった、というようなかんじが…
    そこがどうもひっかかりました。
    あまりにも、かわいい絵だから、なのかな?

    投稿日:2006/03/10

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