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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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みるなのくらふつうだと思う みんなの声

みるなのくら 絵:赤羽 末吉
再話:小澤 俊夫
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1989年
ISBN:9784834008319
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,897
みんなの声 総数 35
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  • 割とあっさりとした内容

    ドラマチックな展開というものがなく、一を聞いて十を知るような、淡々とした内容でした。
    色々な昔話を読んだ、高学年になら、話の意図するところが読み取れるかも・・・と思います。

    『うぐいすの里』というタイトルで、同じような話を読んだことがありますが、ほぼ同じ内容かなと思いました。

    投稿日:2019/04/15

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  • わたし、ぜったいみないもん!

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     蔵が12あります。1の蔵から11の蔵まで覗いて見てもかまいませんが、
    12の蔵だけは決して見ないでください。
    こどもは言いました、「わかった」と。
    そしてそれを実行するのです、親ばかと言われようと信じます。
    ところが民話はほぼ、その禁を破ることを見せます、その後のよくない結果も。
    「園のすべての木の実を食べなさい。ただし善悪の木だけは決して食べないこと」
    そう、聖書でも同じことが記されています。結果は周知のとおり。
    それでも約束を守らない人間だ、ああなんて情けない、と念押しで蔑みます。
     「とうとう、見てしまったのですね」と、かなしげにうぐいすが言うのです。
    かなしげに言うのです。頭の中をぐるぐる廻りました。
    人はよわいなあ。でも信用しないことはもっとよわいことなのに・・・。
    今回はこどもに、感謝です。

    投稿日:2013/10/27

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  • 見るな、と言われると

     見るな、開けるな、といわれるとどうしても見たくなる。でも、見たとたんにすべてが終わってしまう、、、。昔話らしい展開だなと思いました。

     蔵の中を見るな、の前に、うちの子は「蔵」がどのようなものかわからなかったです。今は、なかなか見れないですね。
     蔵の中の、自然や風物がこまかく描かれていて、じっくり楽しみました。
     2月の節分の鬼は、なまはげみたいだな、と子どもが言っていました。

    投稿日:2012/10/04

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  • そんな無茶な

    イマイチ何が言いたいのかが伝わらなかったんですが…やっぱり我慢せんとアカンということを伝えたかったんですかね?でも見るなと言われたら見てしまうもんやし、喋るなと言われても「口止めされてるから人には言うなよ」って言ってしまうもんやし。我慢してたらずっとあの家で暮らせたという事なのかな。けど、その裕福な家もまやかしやし。まあ、昔話だからといって、必ず意味を持たせる訳でもないんでしょうが。
    でも、1の蔵から11の蔵までの絵は圧巻!美しい四季がシンプルだけど力強く描かれてて必見ですよ〜

    投稿日:2009/11/26

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