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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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さかさまさかさまふつうだと思う みんなの声

さかさまさかさま 作・絵:マリオ・ラモ
訳:原 光枝
出版社:平凡社
税込価格:\1,760
発行日:2005年07月
ISBN:9784582832747
評価スコア 3.69
評価ランキング 46,942
みんなの声 総数 15
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  • ものの見方

    少し難しい内容だったかと思います。
    世界には、いろんなものの見方があるんだよ、と伝えたかったのかな・・・と推測しましたが、どうでしょう。
    始めは、子供も絵を見て驚いていましたが、途中でわからなくなった様子です。

    投稿日:2012/12/05

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  • ひとりだけさかさまの世界

    私よりも一足先に読んだ娘が一言
    「これね、かわいそうな話なんよ。でもね、最後は安心するよ」・・・と。
    表紙の絵柄からしてコミカルな感じかと思っていたので
    ちょっとびっくりして私も読むと
    なるほどなるほど、娘の言わんとしていることがわかります。
    みんなと違うさかさまの世界に生きるネズミのレミくんの悲哀みたいなものが伝わってきます。
    ・・・が読み終わって今度は本をひっくり返してレミくん目線で見て楽しむこともできて面白いんじゃないかなって思いました。

    投稿日:2010/08/25

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  • なんだか妙な気分

    ハツカネズミのレミは、普通とちょっと違っていました。世界がさかさまだったのです。
    絵を見た瞬間に、これはおもしろそう!と飛びついたのだけれど...
    どうも、読んでいると、すべての絵が天地さかさまで、なんだか、おかしな気分になってきます。
    ちょと逆にして読みたいような気分。
    話の内容というよりも、世界がさかさまになったら、どんなふうになるか、その絵を楽しむという感じの絵本でした。
    こういう絵本は、ただ、さかさまだっていうだけで子供は大喜びです。

    投稿日:2008/09/22

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  • レミくん視線で見ると・・・

    訪問先の保育園の子どもたちが持ってきたので
    一緒に読んでみました。
    表紙から、おかしな世界がひろがってますね〜
    それもそのはず!!
    ねずみのレミくんは、みんなとちがって
    普通の世界が彼にはさかさに見えるのです。
    でも、かれの生活はかなり器用だな〜ってことにも気づくのですが
    やっぱりおかしいよね〜。
    さあ、どうなるのかな?

    この絵本は、お話しはだんだんと先が見えてきて
    ラストには「ん〜、やっぱり!」って思っちゃうのですが
    なんと言っても全体的に挿絵がみんなレミくんの
    さかさまな世界を中心に描かれているところを
    本来の目線に戻して見てみると、すごくおもしろいのです!
    とても丁寧に描かれていることがよくわかりますね。
    園の子どもたちは「レミはスパイダーマンみたいだね!」
    と話してましたが、さかさにしても普通に過ごしてるなんて
    まさにそんな感じなのかも?
    子どもたちの発想にもビックリした絵本でした。

    投稿日:2008/09/20

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  • さかさまレミ君

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    ストーリーは何の変哲も無く過ぎますが、このお話の面白い点は 全て舞台がさかさまであることです。ですから読み終えたあと、今度は本を逆向きにしてから再読しました。視点が違うだけで案外楽しめるものですね。意表を疲れた感覚が子供にも楽しいと思います。最後に逆立ちが得意とありましたが、世界が変わったのだから不得意になっちゃったほうがオチとしては面白かったのでは、と個人的には思いました。

    投稿日:2007/04/12

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  • 絵をみるのが楽しい

    ハツカネズミのレミ坊やは、ちょっぴり変わり者。
    だって世界は、すべてさかさま。
    普通に読むと(レミ君の視点)では、世界はさかさま。
    世界が普通に読むと、レミ君はさかさま。
    その姿に息子は大喜びでした。

    お話じたいはそんな面白い展開があるわけではないのですが、そんなふうに何度も絵を見ながら楽しんでいました。

    投稿日:2006/08/19

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