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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ぴよぴよ ひよこふつうだと思う みんなの声

ぴよぴよ ひよこ 作・絵:ジョン・ローレンス
訳:いけひろあき
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年01月
ISBN:9784566007970
評価スコア 4.31
評価ランキング 20,264
みんなの声 総数 12
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  • ひよこの脚が長いです。

    ぴよぴよ、ひよこがやってきて、農場の動物たちと出会います。ブタに会えば、オインクオインク、あひるに会えば、グワグワガア…とそれぞれの動物たちの鳴き声で鳴くひよこ。エンディングはとても賑やかです。

    黒い縁取りの版画に色がつき、くっきりした絵が印象的です。ただ、ヒヨコの脚が長かったり、全体に何となくシックリこない感じを受けました。絵の好みの問題なのですが。

    ジョン・ローレンスさんの、他の作品も読んでみようと思いました。

    投稿日:2024/06/16

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  • 絵がすてきです。

    私は絵が気に入りました。
    1ページ1ページすてきな色使いで、どのページでもお部屋に飾ればすてきなインテリアになるくらいすてきです。
    「樹脂版画とコンピューター技術をくみあわせたユニークなイラスト」という説明が本に書いてありましたが、確かにそのとおり、ユニークです。
    色がとてもきれいで、はっきりと描かれています。

    でも、3歳3ヶ月の娘はこの絵本を気に入らなかったようで、読んで欲しがらないので残念です。

    ただ、娘が気に入らない理由の1つは、私の読み方にもあると思います。
    いろいろな動物の鳴き声がでてきて、少しだけ英語の鳴き声もでてくるのですが、本当はその動物になりきって元気よく鳴き声を出したら楽しめるのでしょうが、なんとなく私は照れくさくてできません。そして英語の鳴き声にあまり馴染みがないのでうまく言えません。

    この絵本を読んで、同じようにひよこがいろんな鳴き声をする、こちらは有名な絵本だと思いますが「とりかえっこ」を思い出しました。
    だから、「とりかえっこ」が好きな子どもにはこの絵本もうけるだろうと思います。

    投稿日:2007/02/08

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