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9件見つかりました
ダイナミックな絵本です。 地球をまたにかけたような巨大な犬の巨大な描かれかたと、足元にロシアの文字を見たので、犬を平和のシンボルのように考えたのですが、発行年を見ると、ロシアのウクライナへの軍事侵攻とはリンクしていないようです。 でも、友だちを探していた犬が、少女と友だちになれるまでの過程と、少女の微妙な表情の変化を見ると、相手を認める気持ちの大切さを感じました。
投稿日:2023/03/31
最初、どんなシリアスなお話が始まるのかと思ったら… 大きな大きな犬が、お友だちを作って毎日楽しい!ってなる絵本です。 今お友だちがいなくても、誰かが自分を見つけてくれるから大丈夫だよ〜っていうメッセージがまっすぐに伝わってきました。 進級したあと、新しいクラスにドキドキする時期に読むのにちょうどいいですね。
投稿日:2018/02/25
ひとりぼっちのいぬ さびしかった どうしてひとりぼっちかというと・・・ BIG! わお〜 地球儀に乗っかってる スケール大きすぎですよ だから みんなに見つけてもらえず、ひとりぼっちだったんだ なるほどねえ〜 でも気がついてくれたのは ひとりのおんなのこ (この子の顔がすごく目に特徴があって・・・) 頭の上まで登ってきてくれて なんと滑り台のように転がったらぶつかったところは 鼻に・・・ びっくりした女の子の顔がかわいい! わあ〜 BIGなぼくに気がついてくれて♪歌まで歌ってくれて♪ 友達になってくれたんです 最高です こんな出会いで 友達が出来た 大きないぬ ともだちって 有りありがたいものですね しあわせな二人の いい顔がステキデス! 心を開くと こんないい顔になれるのですよね いいな〜 だいじなのは さがすきもち! この言葉は とっても前向きで良いこと見つけられるヒントですね!
投稿日:2014/04/01
「ぼくはひとりぼっち・・それは大きすぎるから」ある子犬のツブヤキから始まります。 ページをめくると、どーんと地球上に乗ってる犬。面食らいました。 そんなに大きいのかい!君は・・ その犬を見つけてくれた女の子の微妙な表情がとてもいいです。 交流する姿がほのぼのと描かれています。 異質なものに出会ったとき、打ち解ける勇気ってなかなかでない ユーモラスな奈良さんの絵を楽しみながら、女の子の勇気に拍手です。 病院の待合室においてあって、息子と一緒に読んだのですが 犬の大きさに「でかー。怖っ」といってましたが、楽しく読んでいたようです。
投稿日:2008/12/10
お友達がいないことは、やっぱりさみしいです。女の子に見つけてもらってよかったです。女の子の絵がとてもおもしろいです。目にとてもインパクトがあってちょっと恐い感じもしますが、びっくりした時の顔や嬉しい時の顔は可愛いと思いました。こいぬ(ビックな)は、女の子にであってからは、とても嬉しい顔の表情が素敵です。作者からのメッセージ「だいじなのは、さがす気持ち」・・・・。
投稿日:2008/11/22
主人公の犬の淋しい気持ちから、いっきに嬉しい気持ちになる所がとてもよく伝わってきて思わず感動してしまいました。友達が出来るって素晴らしい事だなと思いました。“大事なのは探す気持ち”という言葉がとても心に残りました。そうだよな!と思いました。気持ちがあればこの絵本の様により楽しい時間が過ごせるのだと思いました。主人公の表情がとても見ごたえがありました。だんだん変化する様子が気持ちを如実に表しているので私まで気持ちがひしひしと伝わってきました。娘にも主人公達の様に素敵な友達と素晴らしい時間を過ごしてほしいと思いました。
投稿日:2008/07/03
2年生の次女が犬が大好きなので借りてきた本でしたが、私は奈良さんのイラストが好きだったので読んでみました。 おっきすぎるこいぬは、さびしかったけど、ある日女の子が気が付いてくれて、友だちになれたという、まぁそれだけのお話なんですけど、でも、友だちをさがしたい気持ちを持った子どもには、じぃんとくるお話じゃないかな。 ひとりぼっちのようでいても、きっとどこかに心がぴたっと重なるようないい友達が必ずいるよ、と希望が持てる絵本でした。イラストもよかったです。ちょっと奈良さんの個展をみるかのようで、大人でもほっとできる絵本ではないでしょうか。
投稿日:2006/04/17
こいぬはひとりぼっちでとてもさみしかったのです。 かなしくてさびしくて。 あんまりにも大きすぎて (地球をまたぐような!) 誰にも気がついてもらえなかったのです。 でも小さな女の子が気がついてくれます。 もうこいぬはひとりぼっちじゃないのです。 ステキなイラストで有名な奈良さんの絵本。 最後のページが心に響きます。 子供にはもちろん、大人に読んでほしい絵本です。
投稿日:2002/11/26
こいぬなのにおおきすぎるために誰に気がついてもらえなかったこいぬ。ある日、女の子が気がついてくれてお友達になれるお話。 字が読めるようになった娘ですが、この本を読むときは、犬と女の子が向かい合うシーンなど、字がなく、絵だけで女の子の緊張がほぐれるさまを表すページでも、勝手にセリフを考えて喋ってみたり、驚いた様子を声に出してみたりして自分なりに表現してくれて面白かったです。絵もとても素晴らしかったです。
投稿日:2002/06/10
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