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7件見つかりました
えらい強烈な題名に「え?」とびっくりしてたんだけど ランキング上位にあったので、 勇気を出して読んでみました。 大人からしたら きっとそういうお話だろうなって分かるけど ちいさな子供にとっては 正直どストレートに表現されているので 読む年代を間違えたらショックをにうけるんじゃないかと 心配になるけど でも、これが生きるという事。 たくさんの命を頂いて 今わたしたちが健康に元気でいられること ”いただきます”の意味。 ”生きる”ことの意味。 改めて考えさせられる絵本です。 あと、食育にもなると思います。 ごはん、大切に食べよう。
投稿日:2014/11/07
レビューでの評価が分かれそうな一冊でした。人間のために死んだわけじゃない!と。ただ、死んでくれた?死んでもらった?のだから、その分のいのちまでしっかり生きることは大切だなと思いました。5歳娘は音読にチャレンジしたのですが、区切りがよくわからないところでつまづいていました。(そいではんばーぐになった、のところなど)
投稿日:2022/06/21
あまりにも衝撃的なタイトル。絵本にこれは、なかなか思い切ったタイトルだなぁと思います。 確かに私たちが食べているものは、誰かが犠牲になった結果です。 だけど、人間のために、死んでくれた、というのはなんだかなぁと思ってしまいました。 谷川さんのおっしゃることは分かるんですけどね。 私は後半が好きです。 ぼくが死んだらみんなが悲しむから死なない。 こんな時代だからこそ、この部分は子供たちに覚えていてほしいです。
投稿日:2020/10/12
人間はたくさんの命をいただいて生きています。 とオブラートに包んで述べましたが、 直接的にいえば牛を豚を鶏を魚を殺し、私たちはその亡骸を食べて生きています。 普段は目の当たりにすることなんて絶対ない。だけどどこかで、命を与えられ、生まれてきた生き物たちはその命を人間のために落としている。 人間からしたら「しんでくれた」でしょうが、 生き物からしたら「しんであげた」なんていささかも思ってはいないことでしょう。 それを踏まえると、この本は肉を食べることを正当化させる、人間の偽善に満ちた絵本なのかもしれません。 でも私は子供に読んでいて、とても腑に落ちました。 「でもぼくは死んでやれない なぜなら・・・・」 そうか・・・と思いました。 答えなんてどこにも見つかりませんが、食べること、生きることを深く考えさせられる絵本です。
投稿日:2018/09/13
3歳半の息子に図書館で借りました。 息子は鶏、豚、魚…などなど興味を持っています。 そして、その肉を食べていることも知っています。 彼の中で、そのふたつのことがリンクしているのか、 私にはよくわかりませんでした。 しかし、それをリンクさせ、現実と向き合うことも大切かと思って借りてみました。 思っていたより、オブラートに包んでありました。 絵もとてもかわいいです。 これなら読みやすいです。 息子と一緒に読みましたが、どれくらい理解したかわかりません。 ただ、読むことに意義があると思います。
投稿日:2014/10/03
美味しそうなハンバーグの表紙と目を疑うタイトル・・ かなりひきつけられる衝撃な印象を受けました。 でも、とっても大切なテーマを感じます。 絵本ですが、幼児よりもむしろ小学生にも読み聞かせてもらいたいと思いました。 仕事柄、学校で子どもたちのことを見る機会があるのですが、おいしく給食を食べている子がほとんどですが中には、あれ嫌い、これ残す・・よくある光景なのです。 そして、当たり前のように毎日、残食があります。 低学年のほうがまだましだと思うこともあります。 学年が上がるにつれて、これは不味いだとか薄いだとか・・そんなことを安易に口にして残す子どもがいる現実。 生き物の命をいただいているということをわかっているようで見逃していることを改めて知る必要があると思います。 魚を殺して、魚の命をいただいているのです。 それを意識すれば、そんなに簡単に残せるでしょうか? とてもとても大切なテーマが描かれた作品だと思います。
投稿日:2014/09/11
この印象的でドキッとしてしまうタイトルが,そのまま言葉を覚えて発してしまいそうで4歳幼稚園年少さんの娘に読み聞かせるのを躊躇してしまい,親の私が読みました。 当たり前のこととして行っている食事,毎日の中で忘れがちだけど実に大切なことがシンプルに描かれている絵本でした! 食育を考えさせられます。 私達は様々な生き物達の犠牲の上で生かされていることを改めて考えさせられました。 子供にも読ませるべき絵本かも知れないな〜と読んでみて感じました!
投稿日:2014/09/05
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