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こめぶき・あわぶきなかなかよいと思う みんなの声

こめぶき・あわぶき 作:川村 たかし
絵:梶山 俊夫
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年
ISBN:9784774604596
評価スコア 3.78
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  • シンデレラ姫のようなお話
     継母はどうしてこうなんでしょうね、でもこんな事は、昔も今も有るという関係かも知れませんね

    こめぶき あわぶき こんな名前も日本の昔話ならではの名前でおもしろい

    やまんばのでてくるところは三枚のおふだのようです
    やまんばは、こめぶきがじぶんのしらみをとってくれて優しくしてくれたのが嬉しかったのですね! 
    やまんばは怖いという中にも優しさがあるのです  (ここは救われますね) 
    そして 継母の意地悪なのに対して、ちゃんと助けてくれる救世主が現れるのもお話の世界です
    でも現実のなかでも「捨てる神有れば拾う神在り」諺はうまいこと言ったものですね
    ぼうさまが助けてくれすずめが十石のあわつぶをついてくれるとは
    人間の知恵と助けの神ですね(すずめたち)
    オチはめでたしめでたし
    それにくらべてあわつぶは田んぼにおちてうらつぶがいになったとはおもしろいお話です  
    継母は何になったのかしら?
    梶山さんの絵は懐かしさのある優しい色合いで好きで〜す

    投稿日:2012/02/29

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  • 日本のむかしばなしにも・・・

    こめぶきちゃんとあわぶきちゃんという女の子(異母姉妹)の
    お話で、
    お母さんは自分の本当の子のあわぶきちゃんの方ばかり
    可愛がります。
    子供達は「こめぶきちゃんは可哀想だね」と
    聞いてました。

    グリム童話とかアンデルセン童話によくこの手のお話付いていたような気がしたのですが
    日本のむかしばなしにもこんなお話があったのね〜。と思いながら
    読みました。
    子供達と色々とお話しながら読める昔話でした。

    投稿日:2009/01/14

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  • あれ、そうなの?

    和製「シンデレラ」といった感じのお話です。

    寝る前に6冊ほど選んだ本の中、私がこの本を選ぶと不服そうにしていた息子。読み始めたら、どんどん内容が気になったみたいです。

    こめぶきは前のお母さんの子ども。あわぶきは今のお母さんの子ども。「かあさんは あわぶきばかり だいじにして」と、まるで「シンデレラ」のよう。

    こめぶきがやまんばのしらみを取ってあげたのが、運の良くなる始りだったようです。いじめられていても、親切な気持ちを持っていることが大切?

    オチには「あれ、そうなの?」と息子と驚きました。

    投稿日:2008/03/11

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  • こめぶきちゃんあわぶきちゃん義理姉妹

    こめぶきちゃんあわぶきちゃんという義理姉妹のお話です。日本版シンデレラのようなお話です。やまんばや鬼なども出てきて迫力もあります。娘にはまだこめぶきちゃんとあわぶきちゃんの関係がよく分からないようでしたがおはなしには見入ってました。そしてやまんばや鬼が出てくるけど怖くないとも申しておりました。あとやまんばの息子の鬼たちは人間が大好きなのにやまんばはどうして人間を食べなかったのでしょうか?私はてっきりやまんばが一人で姉妹を食べたいが為息子たちに嘘をついたと思ってました。

    投稿日:2007/07/04

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  • 日本版 シンデレラ

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    こめぶきは、なくなった前の母さんの子。あわぶきは、今の母さんの子。
    それで、こめぶきはまるでシンデレラのように、働かされます。
    山に栗拾いに、二人で出かけて迷ってしまい、やまんばと鬼の家に行ってしまいます。

    やまんばは、二人を鬼に食べさせず、独り占めをしようとしますが、
    こめぶきが親切に、しらみをとってやったので、逃がしてくれました。

    お祭りの日、こめぶきは大変な量の仕事を言いつけられ、行く事が出来ないです。
    そこへ、魔法使いならぬぼうさまが助けてくれ、お祭りにいきます。
    そして、王子様ならぬ長者どんに見初められ、幸せになります。

    梶山さんの絵がほのぼのして、怖くないから、小さい子でも読めそうです。

    投稿日:2006/12/08

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