きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
みんなの声一覧へ
並び替え
6件見つかりました
小さい子なら やってしまうようなことが 描かれていて理解できました。 毎年くる誕生日って特別な日。 そして生まれた日も特別な日。 誕生日プレゼントは何がほしい? そい言われてステキなものは 浮かびますか? ちいちゃんはステキなものを 思いついたようです。
投稿日:2019/06/17
ちいちゃんの欲しい誕生日プレゼントってささやかですねー。 うちのもうすぐ4歳になる子は何かチラシや雑誌のおもちゃを見る度に「これ欲しい」「あれ欲しい」と物欲の権化で困っています(笑)。 別の子の誕生日でろうそくの火を消してしまうのはたしかに落ち込みますね。
投稿日:2015/02/25
とっても古い絵本です。 発行は1979年のようです。 岩崎ちひろさんの作品なので、彼女の絵が好きに人には特にお薦めです。 小さい子にはよくある「本人にとってもショッキングな出来事」を雪の日の景色と伴に描いてくれています。 雪の日なので、バックはとても白っぽいです。 そこに持ってきて主人公のちいちゃんの身につけている服や帽子や手袋が赤いので、とても印象的でした。 正直、こういうことでいじけてしまう小さなお子様の対応はなかなか手を焼きますが、こうして作品としてみると、岩崎ちひろさんはやはりすごい描き手だなぁ、よく観察しているなと思いました。
投稿日:2014/05/30
私は岩崎ちひろさんの絵や絵本が大好きで、見るたびに心がとても温かくなります。 悩みを抱えているとき、さみしい気持ちになったとき、何かに迷ったとき。そんなときにフとした気持ちでちひろさんの絵を見ると、心がスっと軽くなるような感じがします。 【ゆきのひのたんじょうび】 この絵本もまさに私が想う中の一冊で、 子どもの絵がとても愛らしく、子どもたちの気持ちや子どもが抱く想いなど、子どもの目線から様々な世界を上手にとらえられているなぁ…と、思います。これから成長を遂げるたくさんの子どもたちに読んでもらえたらいいな…と願いたくなるような、そんな心温まる絵本です。
投稿日:2010/03/02
おともだちの誕生日のケーキのろうそくを、まちがって消してしまったら、誰だってパニックになってしまいます。ちいちゃんが、飛び出してしまった気持がよくわかります。わざとじゃないのに、というくやしさと悲しさが伝わってきます。 でも、次の日はみんなが、ちいちゃんのおたんじょうびに来てくれてよかったです。きれいな雪も、ちいちゃんのお祝いに降ってくれたようです。 ちひろさんの描くろうそくが、とてもきれいでみとれてしまいます。
投稿日:2007/12/08
うちの娘も“ちいちゃん” しかも年齢こそ違うけれど冬生まれなので すごく娘にピッタリだと思って選びました。 お友だちのおたんじょう会でのちょっとしたアクシデントで すっかりヘソを曲げてしまったちいちゃん。 でも子供の気持ちってちょっとしたことで コロコロ変わるんですよね。 その可愛さを実感できた絵本です。 岩崎ちひろさんのふんわりとしたイラストがとても好みです。
投稿日:2007/01/28
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / もりのなか / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / おおきな きが ほしい
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索