「ばななせんせいとおさんぽ」 なかなかよいと思う みんなの声

ばななせんせいと、つちのこえんのこどもたちのあさのおさんぽのヒトコマです。
好奇心旺盛なこなすちゃんは、次々とあぶないことをするのですが、
その度に、スーパーマンのように助けてくれるばななせんせい。
とても頼もしいですね。
せっかく、バナナという設定なので、もう少しバナナということを生かしたキャラになっていたら、もっと楽しいかなと思いました。

イラストたくさんで文字は少なめの絵本です。
身近な野菜達がたくさん出てくるので，小さなお子さんでも親近感を持ちながら見入ることができるのではないでしょうか。
保育園や幼稚園入園前後のお子さんにもいいかも知れませんね。園児が野菜達になっているお話なので。

こなすちゃん、とってもかわいいです。

やんちゃで、おちつきがなくて、、。

でも、ばななせんせいのクラスなら

せんせいがしっかりと見守ってくれます。

輪からはみ出ても同じように愛情をそそぐ

せんせい、こんなせんせいに出会いたいものです。

図書館から借りてきて、６歳と１１歳の娘たちと読みました。

ばななせんせいと、つちのこえんの子供たちが朝のお散歩に出かけるお話です。
木から降りられなくなったり、犬にかみつかれそうになったり…！！
でもでも全部だいじょうぶ！
優しいばななせんせいが、ちゃんとみんなを守ってくれますよ☆

うちの子供たちは、「こなすちゃん、危ないことばっかりして迷惑だねぇ」と言っていました（苦笑）。
ばななせんせいが常に優しく見守って、
いざという時にはとても力強く頼りがいのある先生で素敵でした。

２〜３歳くらいのお子さんにオススメです（＾＾）☆

この絵本シリーズだったのですが、一番最初のお話を読んでちょっと物足りない感じを言っていたのに…絵が気に入っているらしくこの絵本も読んでいました。今回は、みんなでお散歩に行くお話だったのですが、子供たちに怒るいろいろなピンチを楽しく助けてあげていたのが面白かったですね。

「おさんぽ」というには、かなりドキドキ・ハラハラしちゃいましたね。
その原因は、こなすちゃんです。
自由というより、暴走では？ないかと思いました。
そして、走り回るばななせんせい。
初めて読んだシリーズなので、一作目も読んでみたいと思います。

「ばななせんせい」を初めて知りましたが、頼りになるスゴい先生です。
ほしぐみの子どもたちと朝のさんぽに出かけます。やんちゃで危ないことばかりするこなすちゃんは、予想通りに次々と困ったことになるのですが、ばななせんせいは「だいじょうぶ」といって、リュックからいろんな道具を取り出しては上手に解決してくれます。
こんな風に子供の突拍子もない行動を、おおらかに受け止めてくれる先生って素敵だなと思います。
同じシリーズの他の絵本も読んでみたいです。