レビューを見て、小学三年生の娘にいいかな、と思い図書館で借りてきました。
が、まだ読めない漢字が結構あるようでちょっと早すぎたようです。
ということで、親が読んでみました。
1巻は、いがみ合う二人といろいろな性格の子供達が、こども神楽を一緒にやる羽目になるいきさつを描きつつ、伏線がたくさんちりばめられつつ…と言った感じで進んでいきます。
まだまだ、物語の入り口に立ったところ、というところで終わるのですが。
どこから引き込まれたのか、よく覚えてはいないのですが、気が付けば続きが知りたくて読み進んでいました。
登場人物の子供達が生き生きと描かれているせいでしょうか。
そして、最後のパワーストーンの下りはドラマの様な終わり方でした。
続きが気になる!
最初は、バラバラだった子供たちがこども神楽で団結していく…というストーリーかと思っていたのですが、今後カラスのフォーも含め、思ってもみない展開が待っていそうです。