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5件見つかりました
まず、子供が自分で読んだところ「この本、けっこう面白かったよ」と言いました。 韓国の昔話なのですね。 初めて読むお話で、面白かったです。 絵は、個性的だったなと思います。 特に、トラの絵が目をひいて印象的でした。
投稿日:2014/03/18
4歳と9歳の子に読んであげました。9歳の子は、お話しに出てくる「きり」「むしろ」「しょいこ」ってなに?と聞いてきました。4歳の子は独特の絵に興味を示しているようでした。 日本にはよくある昔話ですが、絵は独特で動きがあり、繰り返しの内容も楽しいと思いました。
投稿日:2010/11/26
韓国で有名なお話だそうです。 私はぜんざいお汁粉は好きですが、あずきがゆは食べたことがありません。 それでも、この絵本を見たらあずきがゆを食べたくなりました。 これだけのキャラクターがあずきがゆ一杯でおばあさんを助けるのですから。 それにしても、日本ではお目にかかれないキャラクターが続々出てきました。 たまご、スッポン、うんち、きり、石うす…。 その関連性のなさ(韓国ではなにかつながりがあるのでしょうか?)と、次々現れる助っ人におばあさんはまだ泣いているばかり。 妙な話だけれど、想像できない発想が子どもには魅力なのかもしれません。 韓国の民族性との違いなど考えつつ、やっぱり笑ってしまいました。
投稿日:2010/11/06
読んでいるうちに、日本の昔話「さるかにがっせん」を思い出しました。 「さるかにがっせん」よりもさらにたくさんの助っ人が登場。 トラに食べられそうなおばあさんを救ってくれます。 ちょっと長めのおはなしですが、繰り返しの分かりやすいストーリーなので、小さい子から楽しめると思いますよ。 私はシックで味わい深い絵が気に入りました。
投稿日:2010/04/24
トラの絵本を探すと、中国や韓国の昔話がたくさん出てきますね。 これは韓国の有名な昔話だそう。 トラに襲われそうになったおばあさんを、卵やすっぽん、キリ、うんち(!)、石臼などが、 痛快に助ける、という、なんだか、さるかにのような展開です。 韓国で冬至に食べられるという小豆粥のおかげですね。 繰り返しのリズムも軽快ですし、コラージュや版画技法を用いた独特の絵が 少しエキゾチックです。 やや地味なトーンなので、子どもたちは敬遠するかもしれません。 だからこそ、軽快に読んであげたいですね。 うんちが登場するなんてユニークですね。 あまりの仕打ちに、ちょっとトラがかわいそうにも思いました。
投稿日:2010/01/22
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