「おさるのれっしゃ」 なかなかよいと思う みんなの声

おさるのれっしゃは、バナナが切符代わりです。おさるの車掌さんが、各車両に乗るさまざまな動物たちから、切符ならぬバナナを集めてまわります。列車には、いろいろな、そして、たくさんの動物たちが乗っていて、とても見ごたえがありました。楽しい絵本でした。

動物達が沢山登場！
みんな列車に行儀よく乗って、楽しそうに進んで行きます。
切符はバナナ、というところがおさるの列車らしくて楽しいですね。

ライオンやトラなどは妙にリアルでどきっとしましたし、鳥達も妙にリアルで綺麗。
全体的にリアルな感じがありますが、その中にちょっと可愛らしい姿のおさるさんがいることで、楽しさがアップしているなと思いました。

おさるのでんしゃは　　森中を走ります　　キップは　バナナというのが　いいですね
おさるさんは　バナナいっぱい食べて　　しろくま　くま　パンダをのせて
みんな手にバナナ持っていて　かわいい
おおきなぞうさん　迫力満点です　バナナは１本　（一人ですからね）
小さなありさんたちが　又かわいい！　みんなで１本のバナナ　
ぞうさんと比べれべ　当たり前かな？
トンネルの中のお客さん　トラとヒョウとライオン　こわそう　迫力あるー

駅に到着　　おつぎの　列車は　赤い汽車　くまさんの列車　キップは？
ラストのペンギンサンたちはバナナもって？？？

くまの列車　　りんごに変わったの知りませんでしたね
楽しいお話です

動物園　こんな列車があるように思えました

絵がなかなか迫力あり　楽しめました

おさるのれっしゃはバナナがきっぷ！なるほどです。
ラストにはおさるのれっしゃ以外のれっしゃも登場するんですねー。
いろいろな動物たちが乗ってくるので、動物好きな子にいいかも？
子供も楽しんで聞いていました。

絵が好きだなぁ、と私の好みで手に取った一冊です。
動物たちの表情がイキイキしていて、すてきです。
話の内容も、たくさんの動物がでてきて
にぎやかで、ニコニコ笑顔で読める本です。

うっきうきうき！や、
だんたいわりびき！など
子供の頭に残りやすいフレーズも
いくつかありました。