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おとうさんだいすきなかなかよいと思う みんなの声

おとうさんだいすき 作・絵:司 修
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1978年12月
ISBN:9784580815346
評価スコア 4.19
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みんなの声 総数 20
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  • プレゼントです。

    図書館で見つけ、主人へのバレンタインデーにわたしと娘からのプレゼントとしてこちらで購入しました。
    この本を娘と読みながら、高い高いしたりして遊んでくれたらいいなぁと思います。
    わたしも子供の頃は、お父さんが自慢だったように娘もお父さんが自慢になる日が来ると思うと楽しみです。本屋さんで発注不可だったので、こちらで買えてよかったです。

    投稿日:2020/02/04

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  • おとうさんじまんの皆、大好きなんだね

    4歳の長男に読ませましたが、ちょっと分からなかったようす。
    地球を動かすって転がすってどういうことなんだろうね。
    自転車に乗りながらみんなおしゃべり。
    今日の話題はおとうさんについてです。
    うんてんできるものはどんどん大きくなっていって、くまくんのおとうさんは何ができるのかな?こどもの世界って面白いですね。

    投稿日:2019/07/31

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  • すてきな おとうさん!

    絵を見ながら ゆっくりと読んでいける
    静かな印象の優しさを感じました。

    かなり前からあった絵本らしいですが、
    私は知らなかったんです。

    長い歳月を経ても、
    もう「おばあさん」の私が一人で読んでも
    いいお話だと思いました。

    「ちきゅうの運転手」ということばも
    すてきだし、ものしずかで冷静に
    こどものこころを受け止める
    おとうさんの存在、やさしさ、あたたかさを感じました。

    投稿日:2015/08/20

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  • おとうさんの肩に

     森の動物の子どもたちの、おとうさん自慢のお話です。
     子どもたちが、おとうさんが運転できるものを自慢しあっています。けれど、くまくんのおとうさんは、なにも運転できません。がっかりするくまくんですが、、、。

     どんな乗り物よりも、おとうさんの肩に乗るのがいちばんですね。
     乗り物自慢していた子どもたちも、みんなおとうさんの肩にのって、うれしそう。
     モノクロで描かれた絵に、あたたかみを感じました

    投稿日:2014/06/11

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  • 抱っこよりかたぐるま!

    おとうさんだいすき。どうしてかというと、いっぱい遊んでくれるからって、子供は言います。おかあさんだって一緒に遊んでるんだけどな〜って。かたぐるまも飛行機もブランコもしてくれるから好きって。それは動物さんもみんな一緒なんだね。みんなおとうさんが大好きなんだね。

    投稿日:2014/05/17

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  • 絵が印象的

    いろいろな動物たちが、自分たちのパパを自慢しあう
    絵本です。
    絵がとてもシックで、色合いにとても魅かれました。
    白黒のようで、でもほんの少し色がはいっていて・・・。
    子どもにとって、カラフルな絵本ももちろんよいと思う
    のですが、こういった、静かな、でも何かを語りかける
    絵本も、とてもいいなと感じました。
    みーんな、おとうさんがだいすきなんだということも
    わかりましたよ♪

    投稿日:2013/08/01

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  • とっても新鮮!

    とっても古い本です。
    もう33年前に出た本。
    私と同じ年くらいの本。
    でも、すごく新鮮です。
    ちょっと舞台装置っぽい画面が新鮮なのか…。
    しゃべっている子どもにスポットライトがあたっているような色使いも、
    とっても印象的。そうすることで、
    全部がセリフで構成されているんだけれど、
    誰がしゃべったかちゃんとわかるようになっているのです。
    文章で語りすぎていないから、
    子どもとの対話も生まれると思います。
    最初はわかるかなー、どうかなーと思ったけれど、
    娘はとってもお気に入りです。
    自分のお父さんと重ね合わせているようです。
    地球の運転手っていう言葉も絶妙ですよね。

    投稿日:2009/09/16

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  • 素敵な言葉。

    動物のこどもたちが それぞれ自分のおとうさんの自慢をしています。「ぼくのおとうさんは自転車の運転ができる」
    「ぼくのおとうさんは車」「ぼくのおとうさんは船」。。。といろんな乗り物の運転ができるおとうさんたちの中で 熊の子のおとうさんは何の運転もできません。熊の子はすっかり元気がなくなって帰り道で「おとうさんのばか」と呟きます。
    だけど 熊の子のおとうさんは「おとうさんは地球の運転手」だと熊の子に言います。そして熊の子を肩に乗せて。。。
    熊の子はおとうさんのことがやっぱり大好きだと気づきます☆

    素敵な言葉ですね。「地球の運転手」。
    たとえ車や船の運転ができなくても優しくって強い、こんな素敵なおとうさんがいちばん!!

    おとうさんに読み語りをしてもらうと子どもが喜ぶかもしれません♪
    読み終わったら「おとうさんだいすき!」と思うこと請け合い!です。

    投稿日:2007/01/28

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  • 特別な乗り物に乗れなくても・・・

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子6歳、女の子2歳

    動物の子供たちが、「ぼくのおとうさんは、OOに乗れる」と口々に自慢しますが、くまの子だけは自慢できずに、「おとうさんの ばか」と家に帰り・・・。
    くまのおとうさんの言葉が素敵ですね。「ちきゅうの うんてんしゅ」だなんて!表紙のカバ−にある作者の「大切な地球を、破壊しないように、また戦争もなく仲よく運転する」という言葉をかみしめて、くまのおとうさんのように生きたいですね。
    「そら、きみも うんてんしゅだよ。」と言われてうれしそうなくまの子を見て、他の子もとんで帰り・・・最後がいいですね。
    「おとうさん だいすき」どの子も心の底から言えますように。

    投稿日:2002/12/07

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  • みんなお父さんが大好き

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     動物の子供たちが、自分たちのお父さんが運転できる乗り物を教えあっています。くまくんのお父さんは、何も運転しないけれど…。
     ちょうど、作者の生い立ちを語った自伝的小説を読んだ後に見つけた絵本だったので、彼の父親に対する気持ちが理解できたような気がしました。それが「お父さんのばか…」に表れているのでしょうか。子供には聞かせたくない表現ですが。絵は鉛筆画の柔らかいモノクロに一部着色。その部分を強調する効果がうまく出ています。

    投稿日:2002/11/19

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