「いち、に、さんすう ときあかしましょうがっこう 〇を□に！」 なかなかよいと思う みんなの声

生活の中にあるいろいろな形について考える。本当の学校の授業のようにお話が進みます。
そのなかでも、ユニークな生徒たちのいろいろな考え方を見ることができて面白かったです。
いろいろなモノの形には意味があってその形をしているんだと学べる一冊でした。

市居さんの絵がかわいらしいし
「○を□に」って
どういうこと？
「ときあかしましょうがっこう」
って（笑

のっけから
サイのいっちゃんが「冷蔵庫」をおんぶしています！
どうやら宿題で持参したもののようなのですが
これは、またダイナミックな

みんな女の子なのに「さぶろう」とよばれている
グループ

サイのいっちゃん
ブタのにこちゃん
ロバのしのちゃん
ウシのひゃくちゃん

これが、なかなか数字と関係しているようですが
私は、スマートに覚えきれなくって（汗

で、この宿題の答えが
とても興味深いのです
なるほど〜
おもしろい！！
こんなこと本当に出来たら・・・
観察眼がいいねぇ〜

そして、発展系の宿題に！！

子どもの発想って
もっとすごいかもしれません

こんな算数の授業だったら
生活に密着して
楽しいでしょうね
こういう遊びの世界から
学習に上手くつなげていけば
算数って、すごくおもしろいと思うのですがね

いち、に、さんすうシリーズと
ゆかいなことば　つなえましょうがっごうシリーズも
あるんですね！？
読んでみたいです