きみとぼく(文溪堂)
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8件見つかりました
ネジにスポットを当てた絵本です。そういえば、身の回りにたくさんあって重要な役割を担っているけど、目立つ存在ではないなと思いました。 色とりどり、いろんな形をしたネジが出てきて、キャラクターもとっても可愛いです。女の子も喜びそうですね! 身の回りにあるネジを探して見たくなります。どんな場所に使われているのかな?このネジがなかったらどうなっちゃうんだろう?と考えてみると楽しいですね。本から派生して、実際に子どもと遊びながら勉強できちゃうので、楽しいです。
投稿日:2019/11/17
今までネジなんて気にも止めない存在でした。ネジで止まっていて当然の日常生活を送っています。ネジが緩んだら、ドライバーを持ってきて締め直しています。もしかしたら、それは「もう嫌だー。僕つかれたー。」とネジが叫んでいたのかもしれませんね。こんなたくさんのきれいなネジの絵を見たのは初めてです。一本一本見るのも楽しかったです。物づくりに興味を持ち始めたお子さんにはとても良いと思います。またこの絵本がきっかけで興味を持つようになるでしょうね。いつもは考えたこともないネジの気持ちを考える時間が持て、楽しかったです。
投稿日:2017/06/27
色使いがとにかくカラフルで、可愛いです。 壊れた物だらけのガラクタ山が、ゴージャスな宝の山に見えました。 身近にあるのに、あまり意識していなかったネジに、親しみがわいてきました。 ハグルマ姫が登場しますが、「歯車」は出てこなかったので、次は歯車の絵本でしょうか?
投稿日:2017/06/24
話のテンポが良く、イラストの色づかいがハッキリしていて 小さい子でも飽きずに読める絵本です。 学びの要素もたっぷりあって、 各ページに、子供と一緒に考えるための問いかけがあったり、 巻末に、ネジができるまでの行程が写真で載っていたり、 親子でネジのことを学びながら楽しく読めます。 うちの息子は、工作が好きなのでネジの種類や働きについて 考えたことを色々話してくれました。 最後に「ネジ王子はあの時、どんな気持ちだったんだろう?」と 聞いてみました。 息子は、うーん…ごにょごにょ。 相手の気持ちを考えるのは、まだ息子には難しいみたい。 もう少し大きくなったら、また質問してみようと思います。 お子さんに読んであげる機会があれば、 ネジのことだけじゃなく、王子の気持ちの部分も 是非問いかけてみてほしいです。面白い発見があるかもしれません。 長く楽しめる本だと思いました。
投稿日:2017/06/19
ゲームとかロボットとか最新の機械に目がいきがちだけど、ネジのように目立たないけどなくてはならないものの大切さを考えさせてくれる絵本です。子どもが小さい時に私がドライバーをつかっていると、必ず他のドライバーをもってきて真似してネジをまわそうとしてきました。おもちゃでも ネジを使ってくみたてるものがあると、必ず我が子達は夢中になって遊びます。ネジネジしながら組み立てるのって楽しいですよね。ネジの王子、すねなくても子ども達はネジをいじるの大好きですよ。
投稿日:2017/06/11
大好きな明るいブルーがメインで、周りには、七色のポップな色が集まっています。弾んでいるような明るいページが印象的です。 じっくり見ると、あちらにもこちらにも、あらゆるところにねじくぎたちが。 そして、お話には、お姫様も王子様も出てきます。 山も湖もお城もロボットも出てくる楽しいお話でした。 何かを分解して、ちいさなネジくぎがコロコロ転がって、床にはいつくばって探した経験が何度かあります。 そんなことを思い出しながら絵本を見ました。
投稿日:2017/06/13
ねじにスポットがあたった絵本なんて珍しいなと思って読み進めていたら、最後に「ゆめづくりものづくりプロジェクト」という文字を見つけました。 なるほど!それでねじのことをこんなに楽しく素敵な絵本に仕上げて、伝えていたのですね。 私たちの生活の中にはどんなところにでも使われています。決して目立たないけれど、それが緩んだり、なくなってしまうと一大事。 大切な存在です。 日頃は脚光を浴びないけれど、実は、とても良い働きをしていて、欠かせない存在であることを再確認できる絵本でした。 タイトルにもにじいろとあるように、中で描かれているイラストの色がとても幻想的で夢があって気に入りました。 これを機に身の回りにあるねじを探してみるのも楽しいかもしれません。
投稿日:2017/06/06
ある日突然、世界からねじが消えてしまったら・・・。そんなことを想像させてくれる本です。深刻でなく明るく、楽しいキャラクター達が、ねじの大切さを教えてくれます。 子どもたちは、自分で日曜大工などをしない限り、ねじの存在を気にかけもしないでしょう。実際に私も、小学校の図工の時間に初めてねじにきちんと向き合った気がします。これを機に、子どもが、少しだけでもねじに興味を持ってくれたらうれしいなと思いました。
投稿日:2017/06/04
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