「ハンカチやさんのチーフさん」 なかなかよいと思う みんなの声

手作りのハンカチーフなどというものを想像したことがなかったのですが、一人一人のことを思いやりながら作るオリジナル・ハンカチーフやさんって素晴らしい仕事だと思いました。
誰からの感謝されるチーフさんに心がなごみました。

どいさんの作品だけど
絵は違うのですね？

伊藤さんの絵も素敵ですが
私的には
どいさんの絵で見たかったかな
すみません（汗

「ハンカチのお仕立て屋さん」という発想が
まずは、素敵です
手作り感が素敵です

動物だけでなく
昆虫も！

で、まさかの蜂さんのお子さん
その数・・・
そのハンカチをデザインして作ってしまう！！
素敵です

で、感激してしまいます

蜂ねぇ・・・
ちょっとびっくり想定外の展開でありました

ハンカチ遊びを楽しんできたばっかりの時で
これまた、おもしろい絵本に
出逢っちゃった（笑

全ページためしよみで楽しませていただきました
ありがとうございます♪

ハンカチって素敵だな。ハンカチがあれば、お口をふいたり手をふいたりできる。
年中・年長さんになり、ハンカチを持ち始めるころに読んでほしいのかな？っていう雰囲気がありました。
でもハンカチやさんのお部屋の中のリボンやレースのかわいさとか、１００匹ぶんのハンカチを作っちゃうワクワクとか、お話もきちんと楽しめました。

とってもステキなお話です。

ハンカチやさんに注文が入ります。

蜂の子の１歳の誕生日プレゼント。

蜂の子は１００ぴきいます。

しかも誕生日まであと３日！！！

どんなハンカチができるんでしょうか。

そして間に合うかどうか、

そこが一番気になりました。

ハンカチの柄から、チーフさんのやさしさが伝わるのでしょうか？
チーフさんが経営するハンカチのお店は、人気のお店です。
いろんなお客さんが買いに来て、うれしくなって帰っていきます。
そんなある日、ハチのおかあさんがやってきて、１００匹のあかちゃんのためにハンカチを作ってくださいと言います。それも、３日後にくださいと言うのです。
それからのチーフさんは大忙し。とても大変そうです。でも、ちっともイヤそうじゃないのです。ニコニコしながら作っていきます。
そんなチーフさんだから、お話の最後で読み手の私たちまでうれしくなるようなことができたのでしょう。
読み終わったあと、心がほかほかする絵本です。