日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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3歳の娘は「わたしもう、おねえちゃんだから」とよく言っています。 でも、いざとなるとやっぱり甘えん坊…。 しっかり者のおねえちゃんになりたいような、でもまだまだ甘えたいような…。 子供にとって、成長って、「迷い・戸惑い」も含んでいるのかもしれませんね。 このお話のウーフも、そんな気持ちなのかな、と思いました。 思い出の詰まったもの。 大切に手元に残しておきたい気持ちもあるけれど、でも、気に入って使ってくれる人がいるなら、新しい持ち主に使ってもらったほうがいいのかもしれない。 思い入れのあるものをどう扱うかは、大人でも迷いますね。
投稿日:2012/10/10
お下がりをなかなか素直に譲れないウーフのお話です。 長男は弟に素直に譲りますが、もしかしたらウーフのように、 長く着ていて譲りたくない気持ちの服もあるのかもしれないなあと思いました。 「ぴかぴかの」と題名についてたので星か何かの本なのかと思ってましたが、ウーフが心変わりするまでに出会う蛇や筍などが 季節的に、春にぴったりの本でした。 この本のように気持ちも新しくスタートしないとですね。
投稿日:2009/04/12
今回のウーフは、小さくなったズボンをいつまでもはいていたい! とだだをこねるお話し。 我が子達にもお気に入りの洋服があって、 「あげたくない!まだはいるもん!」といっては小さくなった洋服を ピチピチの状態で着てたことがあり、思い出しては ふふっ!と笑って、子どもたちにも思いで話を交えながら 読み聞かせしました。 だだをこねたまま、ウーフが家を出てしまったあとに出会う ヘビおばさんとのやりとりが、想像するととても滑稽で 笑えちゃいます。 さて、ウーフですがあることがきっかけで機嫌を直すのですが それも子供らしいと言うか単純というのか、かわいいウーフの一面を 見ることができました。
投稿日:2008/08/05
ウーフの小さくなってしまったズボンを、お下がりであげようというお母さんに対し、愛着のあるズボンをあげるのがいやなウーフ。外へ逃げ出して帰ってくる間に、いろんなものを見たり、体験して、背だけでなく、気持ちも「お兄ちゃん」になって帰ってきます。その気持ちの変化こそが成長のあかしなんだよねと、自分の娘の成長と重ね合わせながら、子供以上に自分の方がこの本を楽しんで読んでしまいました。 娘は、へびのおばさんとの会話や、たけのこ、竹馬のそれぞれの場面が楽しかったようです。
投稿日:2008/06/23
ウーフのお気に入りのズボンが小さくなったから、 そのズボンをよその子にあげちゃうのが嫌で逃げ出したウーフ。 今まで着ていた服にはいっぱいの思い出が詰まっているんですよね。 娘もウーフと同じです。 大きくなることは素晴らしいこと。 新しい服着て ぴかぴかの気持ちでスタートしよう!!
投稿日:2006/10/30
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