「バナナン ナン」 なかなかよいと思う みんなの声

おさるさん、それとぞうさんキリンさんゴリラさん。
おさるさんだけ、バナナを独り占めしてずるーい！？
と思っていたら、おさるさんは本当はみんなのために。。。
みんなは本当は仲良しでバナナンナン、で最後はにっこり。
かわいいしかけと、みんなな大好きな動物たちで子どもたちと楽しんで読める絵本です。
バナナンナンとバナナを見るとつい言ってしまいます。

「バナナンナン」という
言葉の響きが印象的です
おまじないのように
唱えたくなりますよね

和歌山さんの絵で
いろんな形に切り込んである仕掛けも
楽しく
小さい子は、何度もやりたがるでしょうね

さるくんは、気付いてないのかな？

みんなは、どうしたらよかったのかな？

って、まじめなことを聞いてしまいそうですが
さるくんはみんなのために
美味しいものをつくっていたようですよ

あくまでも、楽しく
バナナンナン♪

穴あきなどちょっとしたしかけ絵本です。

バナナをみつけた動物たち。

でも独り占めするおさるさん。

そのせいで他の動物達が怒っています。

やっぱりさるにはバナナ。他の動物には

あげないもんだ。と思って読んでいました。

窓からのぞくと、バナナの皮がいっぱいあるので、

他の動物はがっかりしています。

そりゃ、そうだと思いながら、続きを読むと、

意外なオチでした。

その想定外のオチにちょっと感動しました。

是非よんでほしい一冊でした。

　ゾウさん、キリンさん、ゴリラさん、皆が食べたいバナナ。サルさんが持って帰っちゃった（￣□￣；）　でも食べたーい！！…で、皆がサルさんを追いかけて、バナナの為に色々奮闘するお話です。

　ウチの２歳の息子には少し補足が必要だったものの、
首の長いキリンさんでも、鼻の長いゾウさんでも、力持ちのゴリラさんでも、取れなかったバナナを、一番小さいおサルさんが、あっと言う間に木に登って取ってしまうのが面白いようです。
　しかも簡単な仕掛け絵本になっていて、子供の眼を引く上に、オチと直結してて親子で楽しめる絵本でした。

息子が、もう少し大きくなって、善悪を意識するようになったらもっと楽しい絵本だろうなぁと思います。

バナナが一本ありました。
青い南の空の下　子供が二人でとりあっこ・・・・

こんな　歌が、口から出てきます。
　
小さい子どもたちが好きになる　絵本だなあ〜
絵もはっきりしていて
仕掛けもあるので　楽しめるよ！

仲良しのさるさん　きりんさん　ぞうさん　ごりらさん　　　
さるさんの　バナナケーキ　おいしそうね！

たべたくなるよ！

単純な絵が　いいですね！

小さい子供が楽しめるえほんですよ

2号がどこからか持って来ました＾＾；
そういう本はなぜか当たり？が多いから不思議です

内容よりもしかけに手を伸ばしてしまい、挙句の果てに破ってしまい・・

やさしいおさるさんの言葉にぞうさんもきりんさんもごりらさんもみんな笑顔になるところが素敵です

当時は親のストレスの元となっていましたが（汗）今ではバナナを食べるたびに「バナナンナン」と歌を歌いながら楽しくやっています

4歳の娘がもうすぐお遊戯会でバナナの歌を披露してくれるそうで毎日歌っているのでちょうどぴったりの絵本を見つけたので読んでみました。まずバナナがあんなに高い木になっていることに驚いてました。ちょっと仕掛け絵本にもなっているので小さい2･3歳からでも十分楽しめます。バナナのうたを歌いながら読んであげたら喜んでました。