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せかいいちのいちごなかなかよいと思う みんなの声

せかいいちのいちご 作:林 木林
絵:庄野ナホコ
出版社:小さい書房
税込価格:\1,980
発行日:2018年06月26日
ISBN:9784907474065
評価スコア 4.08
評価ランキング 27,050
みんなの声 総数 11
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  • 確かに・・・同感です

    お洒落な表紙
    エレガントなシロクマさんです
    優雅だなぁ〜

    「せかいいち」のいちごって?
    と、とても気になります

    林木林さんの作品は
    名前からもわかるように(笑
    とてもユニークで
    気になるのです

    カバーにあるのは、なぞなぞ?
    呪文???

    ふえるとへる
    増えると減る

    って、なんだ???

    かもめさんが運んできたお手紙も
    素敵!
    お洒落な生活をしているんだぁ・・・

    で、いちごがひとつ送られてきて
    ワクワク感が半端ないです

    で、次の年から増えて・・・

    あ・・・増えるとワクワク感が・・・

    なんか、思い当たりませんか!?
    と、投げかけられているような気になります

    シロクマさんのお友達もなんか、素敵なんです

    大人の女性向けの作品なのかな?

    投稿日:2018/11/18

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    1
  • 「二番目の悪者」が、日本の絵本のレベルを超えていたので期待して読んでみました。
    最初に得た感動を持ち続けることの難しさのようなことをテーマにしていると思いますが、前作に衝撃を受けたので、物足りなさが先立ちました。
    実は、これも、「せかいいちのいちご」と正に同じことなのかと思った次第。
    とはいえ、庄野さんの絵は、古き良き時代の絵本を彷彿させる出色の出来映えだし、林さんの文章は、読み手が引込まれずにはいられないもの。
    文字のポイントが所々異なっている手法は、その完成度からすると物凄いレベルだと思います。
    このコンビによるシリーズ化を期待しています。

    投稿日:2020/03/22

    参考になりました
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    0
  • 深いっっ、けど・・

    「二番目の悪者」が気に入って
    同じコンビのこの本も読んでみました。

    シロクマがうっとりと眺める一粒のイチゴ・・という表紙。
    さて、中身は・・。

    シロクマの元に届き続けるイチゴの数はどんどん増えて
    最初の一粒の時の感動が薄れてきまました・・というようなお話。

    その後のイチゴの数の増加あるなしに関わらず
    最初の感動を保ち続けるのは、なにごとも難しいものだと思います。

    我が家も、毎年お友達から、その土地のフルーツが届きます。
    娘とも話しましたが
    たくさん届いたら、友達呼んでイチゴパーティー
    パイにしたりジャムにしたりの二次加工
    いろいろ工夫次第で
    ちがう喜びが得られるよね・・と・・。
    また、届くたびに送り主に感謝したりなど
    気にかけてくださることに思いをはせるよね・・・と・・。
    ましてや好物ならなおさらで
    一念に一度届くそのフルーツの便りから感じ取る
    相手の感情、自分の気持ちを大切にしています。今もなお。

    いいたいことはわかるけど
    私はこうはならないなぁ・・と娘。

    いつまでもその気持ちを大切にしてほしいと
    この本を通して、娘と話したことをかみしめました。

    投稿日:2019/12/08

    参考になりました
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    0
  • イラストのデザインが秀逸

    1ページ1ページのそれぞれのページが一つの絵画のように完結していてイラストやそのデザインが秀逸。ポストカードになっていたらほしいな。
    背景の色が思わぬところで真っ黒だったり、内容というよりおしゃれな「絵」を見せる絵本だと思う。
    内容的には、幼児にはまだ良さが分かりにくいかな。だっておいしいものはたくさんあればあるほど嬉しいもの。
    これは、たくさんのおいしいものや嬉しいことを経験しないと分からない感覚だよね。「くまやいちごや素敵な家具などがかわいい!」ということは共感しているようだった。

    私個人の所有物として、持っておきたいような絵本。

    投稿日:2018/12/21

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    0
  • シロクマさんの家に毎年届くいちごです。 
    誰からの贈り物でしょう。 
    初めていちごをみた感動が、極端で面白いと思いました。 
    夢がいっぱいありました。 
    毎年届くいちごはだんだん増えていきます。
    誰から送られてくるのか、やっぱり気になります。
    当たり前に届くと、うれしさが減っていくなんて、贅沢だなぁ。
    毎日届くと嫌になるかも知れないけれど、年に一回ならば楽しみだけどなぁ。
    でも、適度の数で止まらないと嬉しくないかも。
    送り主が元気でないと、どこかでストップしてしまうかも。
    自分がシロクマさんだったら、どんなことを考えるか想像してみました。

    投稿日:2018/10/06

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