「どんくまさんの クリスマス」 なかなかよいと思う みんなの声

どんくまさんシリーズ初めて読みました。クリスマスにうさぎさんの村？幼稚園？にやってきたどんくまさんのお話。どんくまさんのやることが、毎回失敗？みたいになってしまい、なんだか他人ごととはおもえない気持ちになってしまいました。それでも卑屈にならず、どこまでも優しくてあったかい心を持っているどんくまさん。
どんくまさんにもクリスマスがきたんだけれど、このままでは終わってほしくないなぁと切ない想いでいっぱいになります。

３歳３ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

いつも失敗ばかりのどんくまさん。
クリスマスもやっぱり失敗しちゃいます。
でも、うさぎの幼稚園の子達ととても素敵なクリスマスを過ごすことが出来ました。

今のクリスマス時期にぴったりのお話しですね。
息子の反応はいまいちでしたが…。

クリスマス、聖歌隊の中に入りたいけど、下手すぎてぶちこわしてしまうどんくまさん。

クリスマスの劇でも転んでしまうどんくまさん。

ちょっと、どんくさいのでしょうか。

みんなのためにモミの木をもって来たり、一生懸命すぎて疲れ眠ったところを、イエス役で参加します。

クリスマスの心あたたまる絵本でした。

うちにもモミの木植えてほしいです。

表紙の絵を見て、あまりクリスマスっぽくないなぁなどと思いながらページを開いたのですが、表紙のどんくまさんは「きよしこのよる」を歌っているんですね。おはなしを読んでから納得しました。
今回もまた、いろいろと失敗してしまうどんくまさんですが、みんなどんくまさんが大好きなので、最後までみんな一緒です。
なんだか、どんくまさんがとてもうらやましくなりました。

ずいぶん古くからある絵本のようですが、まったく知らずにいて、今回初めて全ページ試し読みで読みました。

シリーズを順に読んできましたが、どんくさいどんくまさんも、いつのまにかうさぎたちの人気者ですね。どんくさいなりに人柄のよさが受け入れられて居場所が見つかっていくという展開で安心して読めます。

のほほんとした気分になりました。

歌や劇、クリスマスのお楽しみを、うまくできずに壊してしまう主人公。どんくまさんは、園のためにモミの木を用意しますが、間違ってたっくさんもってきてしまうので、あまりをみんなの家の前に植えてくれます。うらやましい！

疲れ切ったどんくまさんはいつのまにか眠りますが、その姿が、イエスとして劇に出てきます。

寝ているどんくまさんを子供のくまさんたちが運びますが、ちびくま10匹分に相当するので、どんくまさんはかなり規格外なんだろうなあと思います。

どんくまさんの設定に興味がわきました。

どんくまさんの人柄でしょうか。
失敗ばかりのどんくまさんですが、うさぎの子どもたちには人気者です。
クリスマスのお話にしても、失敗ばかり繰り返すどんくまさん。
それでも受け入れられるどくんくまさんは本当にしあわせものです。
なんだか包容力を試されているような気になりながら、子どもにはこころの広い大人になってほしいと思いながら読みました。

あいかわらず失敗をしてしまうどんくまさんですが、みんなの役に立てます。
いいクリスマスだなーと思えるクリスマスのお話です。
どんくまさんは冬眠かー。いいクリスマスが送れてよかったね。目覚めたらまたみんなといっしょにね。

　やさしくて力持ち、だけどちょっと失敗してしまう、どんくまさん。
　ウサギのこどもたちと、クリスマスの準備です、、、。
　
　ねむったままでクリスマス、どんくまさんらしいなと、ほほえましくなりました。ウサギのこどもたちも、もちろんどんくまさんも楽しいクリスマスでしたね。

　やさしいタッチの絵と、楽しいお話、いきいきしたウサギのこどもたちの表情に、ほっこりします。寒い季節に読んで、あたたまりたい絵本です

表紙の白く雪がふるえが素敵で手に取りました。

どんくまさんって、とってもとっても大きなくまさん。
うさぎさんの幼稚園のクリスマスの歌が素敵だったので一緒に歌いだしました。

なにをしても失敗続きなどんくまさんを温か〜くむかえる
うさぎさんの幼稚園。

お休み前に読んだのですが、寒いこの時期心がほっこり温かくなる絵本です。

一家に１本のもみの木も素敵ですね。