クリスマスというと、派手で、みんなでパーティー……。
そんなにぎやかなクリスマスの絵本も大好きです。
だけど、この絵本は少し違う、大人のクリスマスを描いています。
実際に、ターシャの過ごしたアメリカのリアルなクリスマスです。
クリスマスの準備など、わくわく感がぎっしり詰まった1冊です。
一度くらいは、こんなクリスマスを過ごしてみたいです。
そして、翻訳についてなのですが……
私は、ターシャさんの絵本は、これで3冊目なのですが、
今まで、クラシックコレクションしか読んだことがありませんでした。
クラシックコレクションでは、内藤里永子さんが翻訳をされていて、今回は食野雅子さんということで、少し違う印象を受けました。
もちろん、どちらも大好きです(^_^)
翻訳される方が違うだけで、印象が変わるのもおもしろいですね。