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こねこのミヌーなかなかよいと思う みんなの声

こねこのミヌー 作・絵:フランソワーズ
訳:きしだ えりこ
出版社:のら書店
税込価格:\1,430
発行日:2006年05月
ISBN:9784931129450
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,448
みんなの声 総数 18
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  • おしゃれ〜

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    飼い猫のミヌーがいなくなってしまったので、ネネットという名前の女の子が一生懸命探します。
    舞台はフランス。
    探し回る町並みや、登場する大人たち、そしてお店がなんだかお洒落。
    必死に探すネネットには申し訳ないですが、私は町歩きをしているような気分で、ワクワクしてしまいました。ごめんね。
    無事にミヌーが見つかってめでたしめでたし・・・のラストかと思いきや、予想外の余韻を残した終わり方。
    最後までおフランスらしくてよかったです。
    とても可愛らしい挿絵で、ピンク大好きな女の子はきっと気に入ると思います。

    投稿日:2010/08/13

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  • ごめんね、ネネット。

    ネネットがミヌーを探して町を歩きまわるので
    ついうっかりと描かれる可愛いお店に目を奪われてしまいました。
    でも郵便配達屋さんの「いそがしいんだよ」というセリフで
    我にかえりました。
    こんなに一生懸命探しているネネットの気持ちを置き去りにして
    読んでしまっていた。。。と。

    大好きなところ(人)には必ず戻ってくる。
    そんな大切なメッセージが心に残ります。
    この作者のフランスへの愛情を強く感じるラストでした。

    投稿日:2009/02/23

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  • 思わぬオチ

    絵のかわいらしさに惹かれて借りてきました。

    こねこのミヌーがいなくなって必死に探しているネネット。

    どこにいるのか?と思ったら、思わぬオチで驚いてしまいました。

    絵がかわいいのと、さりげなく登場するパリの町並みが素敵です。

    投稿日:2008/08/17

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  • よくある展開かと思っていたら・・・

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    フランソワーズの作品って、大好きというわけではないのに、何故か手に取ってしまいます。
    この本もつい図書館で手にとってしまい、書架に戻せずに借りてきました。
    最初は、ありがちなお話かな、でもパリのいろいろなお店が見られて楽しいなという感じでページをめくっていましたが、最期の2ページで「えっ?」と思ってしまいました。
    完全に予想外。そして見事に背負い投げをくらったのに、かえってそれが楽しくて、この絵本の評価がぐぐっとあがりました。
    フランソワーズって、きっとパリが大好きなんだろうな、と思える可愛らしい一冊でした。

    投稿日:2007/03/21

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  • おフランスの味わい

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    パリの女の子ネネットが飼い猫のミヌーを探しています。
    一生懸命あちこち探し回るネネットが健気です。
    その気持ちがこちらにも伝わってきて一緒にドキドキ不安になります。
    その行く先々が、フランスの香り漂うおしゃれなお店の数々。
    でも最後にはあれれ、ホームレスのおじさんまで。
    缶詰のいわしって、きっとオイルサーディンでしょうね。
    暗示的なラストですが、首につけていたはずの青いリボンはいずこへ?
    少し気になるところですね。

    投稿日:2007/03/15

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  • 可愛くおしゃれな一冊

    とにかくイラストが可愛いかったので読んでみようと思った絵本です。
    小さな白いねこミヌーがいなくなってしまい、飼い主である女の子ネネットは必死で探し回ります。
    レストラン、魚屋さん、本屋さん・・・。一生懸命探す姿がいじらしいです。その日ミヌーは見つからず、ネネットは眠れない夜をすごします。
    ミヌーはどこに行ってしまったのか、最後まで読むと分かりますよ。

    ほんわかとしたイラストはどこかおしゃれな感じもして、眺めるだけでも楽しいです。

    投稿日:2007/02/14

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  • すてきな表現の仕方!

    ある日、自分の飼っていたこねこのミヌーがいなくなり、
    パリの街のいろんなところを探します。
    単純にミヌーは「ここにいた!」というのではなくて、
    ワンテンポ置いて、ミヌーは戻ってきます。
    この表現の仕方はなかなかステキです。
    外国のお話ならではの発想かもしれません。
    待ってあげられる寛容さを私自身が学んだような気がしました。

    娘はページのどこかにミヌーが隠れているんじゃないかと探していました。。。
    絵もかわいくて、パリの雰囲気が味わえます!

    投稿日:2006/12/27

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