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せーの ジャンプ!なかなかよいと思う みんなの声

せーの ジャンプ! 作・絵:深川直美
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2006年09月
ISBN:9784834022315
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,650
みんなの声 総数 20
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  • せーの!

    最後まで諦めないで、自分の力で飛んでいったお騒がせな風船をキャッチしたのが凄いなあって思いました。ありえないお話だけれど、欲しい物はやっぱり諦めないのが一番だと教えてもらいました。風船をキャッチするまでの大人たちを巻き込んでの展開にびっくりしっぱなしでしたが、お話に夢中についていった気がします。

    投稿日:2011/12/15

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  • 一緒にジャンプ

    • 桜子さん
    • 50代
    • その他の方
    • 大阪府

    幼稚園の読み聞かせで読みました。

    ごんちゃんが、お祭りで買ってもらった風船を
    風に飛ばされてしまいます。
    ページをめくるごとに、テンポよくお話が展開されて
    その風船を追いかけてたこ焼き屋さんも、
    警官隊もサーカスのライオン、公園の鳩も、大騒ぎ。

    たこやきやさんが、大阪弁をまくしたてると
    子供たちは、大笑い、警官隊が風船に「とまらないと逮捕する」
    と、命令してると、子供たちは「逮捕でけへん」と、大喜び。
    ロケットが発射する場面では、子供たちも一緒にカウントダウンも。

    そんな、騒ぎも関係なく、「ふうわり ふわふわ」と
    風船は、誰にもつかまらずに 小さくなっていきます。

    最後に、ごんちゃんが、満を持して大きくジャンプする
    ページでは、子供たちも一緒に、「せーのー」と
    掛け声をかけて、元気にジャンプしてくれました。

    投稿日:2010/07/05

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  • ありえないよ〜

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    お祭りでママに買ってもらった一つ100円の風船。
    風がふいて手を離してしまいます。
    その風船をとろうと・・・

    ありえな〜い(笑)がこの絵本の感想です。
    飛んでいく風船をとろうと、警察が出動し、ロケットまで打ち上げられるんですもの!!
    でもどれもこれも失敗に終わるんですが^^;

    この絵本人によってはすっごく面白く感じるのかも?
    だが、うちでは(というか私です)

    ・・・風船ってあっという間に飛んでいっちゃうんだもん。
    ありえないよ・・・。

    と現実的思考が邪魔をして今ひとつ爆笑できなかった〜!(悲しい)
    でもこの考え方があるからこそ面白い絵本なんだと思います。
    面白いんですけど・・・今ひとつ!><;

    息子は最後のジャンプ!で、着ぐるみの中身が見えちゃってるのがおもしろかったみたいです。

    投稿日:2009/05/20

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  • ありえないけどおもしろい!

    ふうわりふわふわ ふうせんはとんでいきます・・・
    このフレーズの繰り返しも心地よいです。

    ゴンちゃんの手から空へと飛んでいってしまった風船を、まわりのみんなが次々と追いかけてくれます。
    「100円もしたのに、まちなさい!」とママがジャンプ!
    これだけでも笑えます。
    さらに白バイに乗った警官隊やハト、そしてロケットまで?!
    こんなのありえなーい!と思いながらも面白くて思わず笑ってしまいます。
    空高く飛んでいってしまった風船をつかまえることができたのは・・・?

    娘もジャンプが好きなので喜んで読んでいますが、多分この本のおもしろさを100%は理解していないと思います。
    小さい子どもより、小学生以上の方が楽しめるかもしれません。

    投稿日:2008/04/11

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  • ものすごい展開

    お祭りでママに買ってもらった風船が飛ばされてしまった男の子。

    その風船をつかまえるために、ママやたこ焼き屋のおじさん、白バイに果てはロケットまで飛び立ちます。
    そんな大袈裟なと思うけれど、みんな真剣そのもの。

    登場人物の顔は、かわいいようで結構不気味です。
    大人にとっては少々無理な展開に思えるのですが、娘は気にならないらしく、最後にみんなでジャンプして男の子が風船を見事キャッチするのを喜んでました。

    投稿日:2007/12/14

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