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4件見つかりました
日本絵本賞受賞作品で、 多文化の絵本でも紹介されていたので読みました。 文も短いのですぐ読めます。 でも、この絵本は間合いを取って ゆっくりと読んだほうが味が出る気がします。 何を思ったか、いつもは静かに聞いている6歳の息子が 読み始め、「次はママ」と、1ページずつ交代しながらよみました。 私もゆっくり絵が見えて、意外に楽しかったです。
投稿日:2018/11/30
2歳になったばかりの子なので、まだちょっと早いかな、と思ったものの、試しに購入してみました。 1ページの文章量はそんなに多くないので、子どもはちゃんと最後まで聞いていることが多いです。 また、文章がとても洗練さてれいるので、音読しやすいです。色使いもきれいです。 何度か読んでいくうちに、子どもはページをめくる前にフライング?で次のページの単語を音読し始めたり、各ページの鳥が気になるようで、見つけては「とり、いたー」、手の平を広げているページには「ばいばーい」と手を振って喜んでいます。 おそらく本の内容は理解していないかと思いますが、本人なりに楽しんでいるようで、よく本棚から持ってきて「これ、みゆー」、とお願いされます。 個人的には「グン ゴト パ」の音が好きでいつも多めに言っています。 ちょうど家に太鼓があるので、雰囲気はバッチリです。いつか行ってみたいな〜。
投稿日:2015/07/21
アフリカが自分の近くにくるような そんな情景の描きやすい絵本です。 ヤギの皮から作られたタイコ。 それを中心にアフリカの生命力に溢れた人々を魅せていきます。 黄色い背景が、 そこに住む人々が眩しいです。 それほど文章も長くなく、 物もたくさんは描きこまれていないのに アフリカという場所にたくさん触れたような気分になります。 優れた絵本です。
投稿日:2015/05/18
読んでびっくりしたのは、この絵本を書いたのが日本人だということです。てっきり、最近流行りの外国絵本の翻訳家と思っていました。 この絵本のすごいところは結構細部までこだわりがあって、裏表紙などにも、たくさんのイラストが載っています。ここを見ているだけでも面白いです。 文章は短いけれど、はっきりとわかりやすくてグーです。 この作者のアフリカという大地への思い入れみたいなものが、とても伝わってくる作品でした。 読み聞かせなどにぜひ使ってほしい作品です。低学年からでも楽しめそうな気がしました。 お子さんと親子で見るようなときには、ぜひ、背景にある山のちょっとふざけたイラストや、踊っている人たちの、てのひらや足の裏の色の違いなどを言い合いながら見てほしいなぁと思いました。 素晴らしい観察眼でした。 でも、うちの子には「えぇ、それが何か?普通じゃん」と、言い切られてしまいましたけど。どうやら好みが出る作品のようです。
投稿日:2009/06/09
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