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5件見つかりました
「かわいいあのこがやってくる」の譜面もついていて、 タイトルだけだとわからなかったところが、 譜面を見ると聞いたことがあり、 youtubeで洋書の朗読を聞くと、 バックミュージックにこの曲が流れていていました。 モノクロの絵本ですが、 そんなに字も多くないので 小さい子でも最後まで聞くことができました。 でもやはり面白さが分かるのは小学生で 最後にレンティルが苦境を救うところには 親子でにやっと喜びました。
投稿日:2019/07/29
歌を歌いたくてもうまく歌えない。 口笛吹くにもうまく音が出せない。 レンティルはどちらかと言えばかわいそうな少年でした。 それだけにハーモニカとの出会いは素晴らしいと思います。 自己表現出来ること、ポジティブになれること、この絵本のお話は出来すぎですが、マックロスキーのやさしさが、モノトーンの絵に溢れていました。 「かわいいあのこがやってくる」の譜面、曲がわかるともっと良かったと思います。
投稿日:2014/07/25
うたはじょうすにうたえないし、くちぶえをふくのもできないレンティル。 でも大好きなハーモニカを一生懸命練習し、それがとっても役に立つ場面がやってくるのです。 苦手なものが多くて落ち込むこともなく、好きなものを頑張ろうという前向きな姿勢に感心させられます。 話の展開にちょっと驚いてしまうこともありましたが、それが逆に娘の気を引くことになりました。 文句ばかりのにがむしじいさんの最後のニッコリ笑顔。 ちゃっかりアイスも食べちゃっている姿に、親子2人で笑ってしまいました。
投稿日:2012/09/04
酸っぱい口にみんなつられて酸っぱい口になるというのは同感で、一番お気に入りの場面だそうです。こどもたちもやっぱり酸っぱい口を真似していました。兄たちが酸っぱい口をするものだから1歳8ヶ月の娘も酸っぱい口…と言うよりたこチュウの口…。 最後に曲を演奏するなり、歌うなりするととても愉快な気持ちになる絵本でした。 割と大きいサイズだし、シンプルな絵、楽しい歌付きで、イベント向きの絵本ではないでしょうか。
投稿日:2008/12/04
マックロスキー絵本にすっかり魅了された私の最後の一冊。 ちょーっとテーマが強すぎるかな。 でも口をすぼめられないのが逆に功を奏す辺りのエピソードはとっても楽しい。 こ〜れ〜は〜口頭ではどう伝えたものか。 酸っぱい物嫌いの私は、読んでるだけで口がすぼまりましたが、娘にはわかりづらかったかな。 こんな所に立体的な描写があり、マックロスキーだなぁと思いました。 とにかくお話の雰囲気を壊していないのにリアル、です。 苦手な物を無理矢理克服するのではなくて、別の得意な物に挿げ替えて練習を重ね、得意分野にまで発展させたレンティルがすごいですね。 自分も含め、たくさんの人に伝えたいメッセージです。 ハーモニカを吹くのが好きな娘には、残念ながら少し難しかったようです。
投稿日:2007/05/25
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