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まめまきこびとの素朴なまめまきに、節分が立春行事だったことを改めて再認識しました。 まめまきの豆を食べてしまっかたら、鬼が来てしまったという、たぬきさんのおうちに使ったこびとの髪飾り、効力満点だったのが面白かったです。 来年はこれでおに退治?
投稿日:2020/01/25
3歳と5歳の子に読みました。 行事こびとの絵本シリーズ。 まめまきをして、「おにはそと、ふくはうち」。 そして、立春。春がくるよ!と、わかりやすいお話。 絵もかわいいです。 子供も好きみたいです。 まめまきのことがわかりますよ。
投稿日:2017/01/17
子供が図書館から借りてきました。 「夏真っ盛りなのに、なぜ今、節分の絵本??」と疑問に思いましたが、表紙の小人がかわいくて借りたようです。 まめまきの話とは、読んであげてから気づきました。 古臭さを感じずに、豆まきのことがわかるお話なので、子供にもすんなり受け入れられるようです。 また2月になったら、改めて読みたいと思います。
投稿日:2011/08/23
行事こびとシリーズはたなばたをきっかけに知りました。伝統行事が、年少の子にも分かり易くイメージできるような作品シリーズだと思います。 特に、「まめまき」「おにをおいはらう」という行為に偏りがちな「節分」を、それだけにとどまらず「あしたはりっしゅん はるがくる」に始まり、ラストの立春の日のおとずれにわたって、四季のある国、日本人が持っている感性に触れているところがすばらしいと感じました。 子どもたちに伝えていきたい、大切なもの…その根幹をしっかりと感じとることが出来る作品ですね。 ただ…2歳の娘は「おにがくるからこわい」と、ちょっと怖がっていましたが…。 育児サークルでも紹介したいのですが、版形が小さいので集団読み聞かせにはちょっと厳しいかな…。それが少し残念。
投稿日:2010/01/21
節分にまめをまくことについて、とてもわかりやすかったです。 いくつか節分にあわせて節分関係の絵本を見ましたが、 これは「鬼を追い出すために」という意義がわかりやすくて とても良いと思いました。 大人も「そうか、豆をいるやつは、ほうろくというのか・・・」とか 「あ、そうか、立春なのか」とか思って、なんだかとても勉強になりました。(無知・・・) そして話の展開としても面白かったです。 全部たべちゃだめだよねぇ〜? なんて言いながら本を読んでましたら、たまに日常生活でも 「全部たべたらタヌキさんになって、わーんたすけてーってなる!」 と子どもが言うことがありました。 ちょっと違うけど、まぁいいか。
投稿日:2009/03/29
節分の絵本は色々ありますが、まめまきこびとのお話は、小さな子に親しみやすいお話だと思います。 堅苦しくならない行事の紹介とちょっとした良い話が合体したような物語は、文章も短めでお休み前に読んであげるにもちょうどよい絵本です。
投稿日:2009/01/27
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