「ノンタンしゃっくりひっくひく」 なかなかよいと思う みんなの声

しゃっくりが止まらないノンタンと、そのうちお友だちにもしゃっくりがうつってしまうという楽しいお話でした。言葉の響きが楽しいのもノンタンの魅力だなとやっぱり思いました。まだ２歳なりたての息子は難しかったようですが、いろんなことがわかってきたらもっと楽しんでくれそうです。

ノンタン好きの娘によく読みました。しゃっくりって大人にとっても子どもにとっても不思議ですよね。止めようとしても止められない。気にしだすととっても気になる。そんなしゃっくりでノンタンが困ってしまいます。なんとか止めようといろいろ試しますが・・・。
意外な方法で止まります。最後は安心して終わってよかったです。

ひっくひっく、しゃっくりひっく
リズムが良くて歌うように読みたくなります。
娘もよくしゃっくりをして「ひっくひっくしたよ」と言うので、身近な内容なのでしょう。気に入って何度も読んでいます。
娘はこういう言葉遊びのようなリズムのよい絵本が好きみたいです。
みんなでしゃっくりして、ドタバタしている感じがなんとも楽しいですね。

これまでしゃっくりが付くと嫌がってムズがっていた娘でしたが、この絵本を読んでからは「しゃっくり〜♪しゃっくり止めてー（笑）」と喜ぶようになりました…。嫌なものも楽しい物に変えてしまう絵本の力、お見それしました。
娘はカエルさんはしゃっくりを止めてくれると本気で思っているようです。

ノンタン大好き兄妹です。
2歳の妹は正にノンタンブーム、図書館でノンタンをあるだけ借り、何冊ものノンタン本と一緒に寝ている程。
この本も好きですよ。
自分がしゃっくりをした時にはノンタンと一緒で何だか嬉しそう♪
兄がしゃっくりをした時は、どうしたら止まるだろうとこの本の内容を思い出しながら試してみたり。
ノンタンってやっぱり楽しいですよね。

ノンタンたち、しゃっくりがとまならくて大変です。『はなをつまめばとまるかな？』のところでは、自分の鼻をつまみます。『はなとはなをつまみっこ』のところでは、私が子供の鼻を、子供が私の鼻をつまみます。そして、私はそのまま、つままれたまま絵本を読みます。それが子供には楽しいようで。『みずをのめばとまるかな？』のところでは、水を飲む真似をします。色々子供と遊びながら読むのって楽しいですよ。

ノンタンシリーズ大好きです。

しゃっくりって出るとなんだかしんどいですよね。
ノンタンが必死にとめようと試行錯誤してる姿が可愛いです。

息を止めたり、水を飲んだり。
でもなかなかとまらない！

最後はカエルの協力があってとまるんだけど
何故かカエルさんにうつってしまう。
というオチ。

これを読んだ後は必ず息子は
「ひっくひっく」と言ってます。

ノンタンの絵本かわいくて好きですが、子どもが男の子だからあんまりかなあと思っていましたが、自分から読みたいと持ってきました。
ひっくひっくとノンタンのしゃっくり。お友だちのみんなにどんどんうつっていきます。ノンタンたちは大変そうなのですが、読んでるほうはひっくひっくと楽しくなってしまいました。
最後にしゃっくりがとまってみんなにこにこ。かわいいノンタンとお友だちでした。

４歳の娘の好きなノンタン。
読んでいると、こっちまでひっくひっく。
お話の中ではノンタンのお友達にもしゃっくりが移るのだけど、
とにかく、「ひっくひっく」って読みが多いので、肩を動かして読んだり、
しゃっくりの真似して読んだりしていると、
母もなんだかお腹が変になっちゃった〜！！といいながら読んでいました。
楽しく読めるのでお勧めです。

ノンタン大好き２歳の次女に借りました。ノンタンのしゃっくりが、うさぎさんやぶたさんに順番に移っていきます。いろいろ試してみますが、止まらない･･･。そこにカエルさん登場。次女は、最後にカエるさんにも移ったところで、大笑いでした。４歳長女は「しゃっくりって移るの？」と言っていました。