「3びきねこさんとさくらんぼさん」 なかなかよいと思う みんなの声

スキップをするときって楽しいとき、うれしいとき

だと思います。

そのスキップができるようになるため、何度も

練習。靴に穴があくまで練習するなんて、

とっても努力家ですね。

スキップもそうですが、どちらかというと、

靴がテーマの気がします。

みんなが色とりどりのくつをはいていました。

うさぎの顔がついた靴がかわいかったです。

ゆっくり、ゆっくりの孫は、まだ靴が使えません。

１００足のとても素敵な靴に驚いたと思います。

春らしいウキウキするような靴ばかりで眺めているだけでも楽しくなり

ます。

兄さんねこさんがちびのきいを心配するのがとても伝わってきました。

やっぱり末っ子は可愛くて仕方ない存在なんだと思いました。

さくらんぼさんの服装がとてもお洒落でヘアースタイルが特に似合って

いました。

とても色使いも綺麗で和やかに、楽しく描かれています。

こどものともが好きなのと柳生まち子さんの作品だったのでこの絵本を選びました。心配してくれる優しい心を持った仲間がいる事の素晴らしさを感じられる絵本でした。口で言っている事と行動とが矛盾しているところに愛情を感じました。靴屋さんが様々な趣向を凝らした靴を販売しているのが楽しくてよかったです。ディテールまでこだわってデザインしているのが素敵だなと思いました。

以前に３びきのねこさんのそりあそびを読み
楽しかったのでシリーズを借りました。
今回は、きいがスキップが上手くならなくて練習して
靴に穴が開いてしまい・・・

靴を替えたらスキップが出来るってことはないと思うけど
靴屋のさくらんぼさんの靴がまあ色とりどり、しっぽがついてたり
顔になってたり。
子供たちが「僕これがいい！」と２人で楽しく
見ていました。
春らしい楽しい絵本です。