「ハグして ぎゅっ！」 なかなかよいと思う みんなの声

自分でははずかしいけれど、いかに抱きしめてあげることが、心を包んであげることになるのか、教えられました。
多くの言葉をかけるよりも、ハグするだけで愛情と安心感を伝えられるのですね。
日常的に、さりげなく、ハグができる人がうらやましいです。

うれしいときも悲しいときも、どんなときもハグしてぎゅっ！！
それはまるで心が落ち着くおまじない。

このおまじないの効果を一番わかっているのは子どもなのかも。
ぎゅぅしてあげたくても、なかなか余裕がなくてできていない親の自分たちにも、ときどき見返すといい一冊かなぁと思います。

絵がとってもかわいくて、あったかい。
親子で幸せな気分になりました。

おもしろい題名とカラフルな絵にひかれて手に取りました。
「ハグって何？」と言っていた娘ですが、大好きな抱っこのことだとすぐに理解したようです。大好きな人とハグすれば、大人も子どももにっこり笑顔で幸せな気持ちになれますよね。
これからの人生、子どもたちは落ち込んだり傷ついたりすることもあるはずですが、ハグして ぎゅっってしてまた元気を取り戻してくれたらいいな、と思います。
肝心なときに照れてできない！なんてことにならないように小さいうちから「ハグぐせ」をつけておかなくちゃ。

どんな時でも“ハグ”すると温かい気持ちになれるというお話です。

大好きな人とハグしたり、言葉の代わりにハグしてみたりと色々なハグの場面が描かれています。

コミュニケーションの１つとしてハグするのも良いと思いました。
ハグした時のみんなの幸せそうな表情が印象的でした。

この絵本を通して、コミュニケーションの一環としてハグを大切にして欲しいなぁと思いました。

絵本を読んだ後、誰かとハグしたくなるオススメの一冊です☆

お勧めされていたので借りてきました。

シンプルなお話です。
でもとっても大切なことを教えてくれています。

どんなときも「ハグしてぎゅっ！」

怒った後、怒りがおさまらず、
そのままにしていることもあるけれど、
ちゃんと「ハグしてぎゅっ！」をしないとと思いました。

きっとそうした方が、子どもだけでなく、
自分のためにもいいでしょうし。

どんなときも「ハグしてぎゅっ！」
これを忘れずに、できたらもっと家族との時間が
幸せになれそうです。