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とこちゃんのながぐつなかなかよいと思う みんなの声

とこちゃんのながぐつ 作・絵:かとう まふみ
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2007年05月
ISBN:9784052028335
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,172
みんなの声 総数 15
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  • 鮮やか

    表紙の鮮やかな水色が気に入ったのでこの絵本を選びました。靴を主人公にしている所がとてもユニークで良かったです。長靴は雨でしか出番がないと思っていましたがそれ以外でも大活躍している所が素晴らしかったです。下駄箱の中で毎日こんな楽しい座談会が繰り広げられているとは驚きました。持ち主を笑顔にし、陰でしっかりと支える主人公達はとてもかっこ良かったです。

    投稿日:2009/04/23

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    1
  • 靴の気持ち

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    お靴が大好きな娘に読んであげました。

    とこちゃんの靴はみんなおでかけが大好き!
    いつも下駄箱の中でおでかけをするのを楽しみに待っています。
    でも長靴は雨の日しかおでかけができません。

    とこちゃんの靴の多さに私と娘とで目をキラキラさせてしまいました。
    私も娘も靴が大好きなんです^^
    靴がたくさんあるとウキウキしちゃいます♪
    公園へ行く時、お友達と遊ぶ時、お母さんとおでかけする時、靴を履き分けてるとこちゃんはきっとおしゃれな女の子なんでしょうね〜!

    この絵本では靴たちの目線で靴たちの気持ちが描かれています。
    靴の気持ちなんて考えた事がなかったのでおもしろかったです。
    晴れの日が続くとなかなか出番のない長靴。
    だけど雨の日が続けば毎日のようにおでかけができる。
    長靴は嬉しいけれど、他の靴たちはおもしろくない。

    私の靴たちも、娘の靴たちもそんな風に思っているとしたら・・・
    どれも偏りなく履いてあげたいなって思いますね^^
    ・・・そんなにたくさん持ってないけど(笑)

    投稿日:2009/04/19

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  • そうだよね〜

    靴箱の中でくつや長靴がお話をしているという内容です。

    スニーカーは毎日のように出番がありますよね。

    長靴は我が家にもありますが、正直出番はあまりないです。

    雨だと億劫なので、外出を避けがちですが、

    この絵本を読むと、長靴も外に出かけたいという気持ちが

    よく描かれています。

    もしホントに靴箱でみんなが会話してたら・・・と

    考えてしまう絵本でした。

    投稿日:2012/10/09

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    0
  • くすんくすん・・・

    雨の日しか、お出かけできない長靴は、
    みんなの楽しそうな「お外の話」を羨ましく聞いているだけ。
    でも、雨が続いて、普通の靴たちと立場逆転!
    この靴たちの表情がなかなか!!

    たまたま図書館で借りた日の午前中に海に行き、
    同じ黄色のながぐつを履いたところだったので、
    『あっ!いっしょ』と食いつきました☆

    そして、この本を読んでしばらくの間、
    靴を履くたびに
    『他の靴泣いて!』とリクエストされたのでした…。

    投稿日:2010/10/08

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  • ながぐつの顔がいい

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    まず表紙を見て
    「長靴の顔リアル。でもなんとなくかわいいしインパクトがあっていいなあ。」
    と思いました。

    靴にそれぞれ心があって、いつもはいてもらいたいと思っているこの本の内容にふさわしく靴たちの表情が豊かで、ぐいぐいとひきこまれてゆきました。

    「もしかしたら、私のはいていない靴たちが本当は寂しがっているかも・・。」
    と子供ならず親の私までも思いました。

    この本はそんなことを想像しながら楽しく読んで、なおかつ自分のものを大切にしようと思うきっかけを作るちょっといい本です。

    投稿日:2008/02/14

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  • 想像が膨らみます

    最近ではかとうまふみさんの「のりののりこさん」を読んだのですがこの実際生きていないものに感情を待たせる、顔を手を足を付けさせるのが上手だなと読んで思いました。もしかしたら我が家の靴たちもいろいろ言い合っているかもなんて想像が膨らんじゃう本です。

    投稿日:2007/05/23

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