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あかいじどうしゃ よんまるさんなかなかよいと思う みんなの声

あかいじどうしゃ よんまるさん 作:堀川 真
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2012年01月
ISBN:9784834026924
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,852
みんなの声 総数 29
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  • 大切に使う

    赤い自動車よんまるさんは、古い車ですが、エンジンやタイヤは力強く、いつも持ち主の若い夫婦を乗せて、楽しく走っていました。

    ところが、若夫婦に赤ちゃんができると、赤ちゃんが乗れる新しい車と、世代交代して、畑の物置の代わりとなって、もう走ることがなくなりました。

    よんまるさんの、運命は…
    工場に連れていかれたときは、スクラップされるのではないかと、ドキドキします。

    いいお話でした。

    投稿日:2017/11/13

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  • 捨てずに残すということ

    ボロボロになった赤の自動車。

    捨てられてしまうお話だと思いました。

    すぐ捨てずに物置として使われていましたが、

    それもちょっと寂しい気がしました。

    でもポイ捨てするよりはいいのかな?

    作り直して、トラックに変身。

    でももとの夫婦のところには戻れませんでした。

    このお話は捨てないことで使い続けることがテーマなのか、

    リサイクルすることがテーマなのか。

    どちらにしても、大事なことだと思います。

    投稿日:2014/02/17

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  • 車の復活がいい 大切に大切に

    よんまるさん 赤い車は古くなって ガタガタ
    でも若い夫婦は仕事にはなくてはならない車なんです 
    ところが 赤ちゃんができ新しい 車を買って、 よんまるさんは はたけのすみに・・・

    ある日 おじさんに、よんまるさんをゆずっておじさんは直したのです
    エンジンは強いからおじさんが直してくれてトラックにへんしん
    おじさんは 本当に大事に愛情込めて直してあげたのです
    こういうおじさんがいると嬉しいですね!

    エンジニアの方に頭が下がります(機械に愛情を持っているのですね)

    なんでも 壊れたら捨ててしまう事が多いのですが こうして大切に使うことは 大事な事ですね!
    子供たちにもこうした気持ちを伝えたいですね

    よんまるさんも生まれかわって 嬉しそう!

    投稿日:2012/06/10

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  • 使えるものは大事に

     わかい夫婦のお気に入りが、ふるい車のよんまるさん。赤ちゃんが生まれたことで、新車に換えることに。よんまるさんは、かわいそうだけど、あかちゃんのためには仕方ないですね。

     よんまるさんが改造されて、トラックになりました。赤いトラックが、なんともチャーミングです。車体が古くなっても、エンジンは使えるのがすごいです。でこぼこ道でもぐいぐい行けます。
     使えるものは、大事にとことん利用する。こんなことがあたりまえ、な感じになるといいなと思いました。

     あかるくかわいい絵でも、部品などはリアルで、おもしろかったです。

    投稿日:2012/06/04

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  • 大切にする

    二歳の息子は乗り物好き。
    まだ早いかなと思ったけど読んでみました。
    子供のためのはずが、自分が感動してしまいました。
    物を大切にすること。
    壊れて捨てるのではなくて
    それを直してまた使う喜び。
    大切なことが入っているお話です。

    若い夫婦というのもいいです。
    主人も車を手放すときに悲しんでいたので
    旦那さんにも読んでもらうといいかもしれません。
    物にも愛情を注ぐと
    物が物でなくなるんだと思いました。

    投稿日:2011/05/06

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  • よかった〜

    あかいじどうしゃのよんまるさん。
    あまもりするし、つぎはぎだらけの古い自動車だけど、
    若い夫婦はよんまるさんが大好き。

    でも、赤ちゃんのために新しい自動車を買いました。
    もう走れなくなったよんまるさん・・・。

    だんだん切なくなって、もしかしてこのまま解体されちゃうのかしら?
    とはらはらしながら読みましたが、
    最後はほんとにほっとして、「よかったね〜」と息子も笑顔です。

    古くても大切にされていたからこそ、よんまるさんは、今でも元気に走ってるんですね。
    ものを大切にすること、愛着をもつことって素敵です。

    投稿日:2008/04/18

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  • ものを大切にするこころ

    おんぼろ車のよんまるさんを大切にする若い夫婦。お年寄りならわかるけれど「若い」夫婦というところがいいですね。ものも大事にすれば家族と同じ。捨ててしまえば簡単だけれど手をかければまた蘇るのです。そういうこころが息子にも育ってくれればと思います。

    投稿日:2008/02/24

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  • よんまるさんの運命は・・・

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子9歳、女の子8歳

    読み進めるうちに、いい夫婦みたいなのに、
    「よんまるさんを売ってしまうんだぁ〜」と娘はドキッとしたようです。
    そして、解体されるシーンでは、
    娘「うわ〜ん。よんまるさんが死んじゃった。」とがっくり。
    実際は新しくうまれかわったので、ホッとしたようですが・・。
    大事な家族のような よんまるさん。
    これからも新しいオーナーのもと大事にされるといいですね。

    投稿日:2007/12/28

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  • 愛車

    若い夫婦に大事にされてきた赤い自動車“よんまるさん”

    ボロボロで使えなくなってしまうと、畑の横でのねずみと一緒に過ごします。
    ある日、おじさんがやってきて修理を始めました。
    よんまるさんとのねずみが別れる場面では、胸がキュンとなりました。

    物が溢れている時代ですが、よんまるさんのように、大事にされたり、修理をして生まれ変わったりする物って他にもあるんではないでしょうか。
    この絵本を通して、物を大切することを学べる一冊だと感じました。

    投稿日:2007/11/15

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  • 途中どきどき 最後はホッ!

    • ぴいすさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子6歳、男の子3歳

    車が大好きな息子と一緒に読みました。
    古いけれど強い車、よんまるさん。
    ある日、ガレージに連れて行かれ・・・
    よんまるさんが、バラバラになってしまう場面では、
    3歳の息子がすごく心配そうに聞いていました。
    のねずみとのやりとりも、とってもかわいらしいです。
    息子は絵をよ〜く見て、
    「こんなところにもねずみがいた〜!」
    と楽しんでいました。

    投稿日:2007/09/09

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