ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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『エルマーのぼうけん』シリーズの完結編のお話です。 今回はエルマーがしゅうの家族を救おうと立ち向かいます。 ハラハラ・ドキドキしながらも、読み始めるとどんどん読みたくなってしまう絵本です。 大人が読んでも、子どもの時に抱いていた冒険心をくすぐられて、とても楽しめる絵本だと感じました。 特に今回は家族を守るための冒険なので、エルマーの格闘ぶりを見ていると、なんだか胸がジーンとしてきました。 親子揃って楽しめる、オススメの冒険絵本です☆
投稿日:2008/09/16
りゅうの親子が色とりどりでいいんです。ウキウキです。 18匹のりゅうの親子が登場しますがどれも違う模様と色 をしたきれいなりゅうたちです。 主人公のりゅうが自分の家族を悪い人間から助け出す ためにエルマーのもとへ飛び立ちます。 「エルマーくん助けて」そして再会。 エルマーの賢さにより無事、りゅうの親子を救出するお話。 エルマーのぼうけん、エルマーとりゅうの二冊を読んだ後に 最終章として読んでもらいたい本ですね。
投稿日:2006/04/04
「エルマーのぼうけん」が大好きな娘ですが、こっちにはもっとたくさん、カラフルなりゅうたちがたくさんでてくるので、シリーズの中で一番好きかもしれません。 りゅうの背中に乗って空を飛ぶシーンもたくさんあるし、すっかり夢中です。
投稿日:2004/05/25
エルマー三部作の3作目。ユーモアたっぷりの作戦で、ボリス(りゅうの名)の家族を人間達から救い出します。3作目はこれまでの動物達と違い、人間達が相手です。 9歳の勇敢な男の子「エルマー」がリュックサックに入れてあるものを使って、ピンチを乗り切っていくところが、親子で気に入っています。 なお、「ぼくのとうさんのエルマーが小さかったときのこと」という三部作の1作目のスタートフレーズ(語りはエルマーの息子という設定。原作タイトルも「MY FATHER’S DRAGON」)に、最終作ではエルマーの息子も登場し、親子2代に亘る物語になるのでは???と勝手に予想していたのですが、どうやら「ほんの少し昔の話し」ということを強調するためのフレーズだったようです。
投稿日:2003/03/17
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