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ちっちゃなほわほわかぞくなかなかよいと思う みんなの声

ちっちゃなほわほわかぞく 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:ガース・ウィリアムズ
訳:谷川 俊太郎
出版社:童話館出版
税込価格:\1,320
発行日:1994年
ISBN:9784924938076
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 23
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  • 温かくて素敵な日常

    その題名と同じく、少し「ちっちゃな」サイズの絵本です。
    静かに淡々と進む日常の風景の中に、あたたく、大事なものがあると再確認させてくれるお話。
    また、リズムカルな訳文も素敵です。久しぶりに9歳の息子に読んだのですが、セリフのリズムに合わせて、自然と体が揺れていて、なんだかとても幸せな気持ちになりました。
    おやすみ前などに暖かい布団にくるまり、親子でゆったりと楽しむのにぴったりの絵本かと思います。

    投稿日:2019/01/08

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  • かわいい

    子供に表紙の絵を見せながら「ほわほわかぞく」とタイトルを読んだら、「かわいい絵本だねー」と言いました。
    お話のほうも、ほんわかするような良いストーリーだったと思います。
    特に、ほわほわかぞくの子供なんかは、ぬいぐるみがそのまま歩いているかのようで、本当に愛らしかったですよ。

    投稿日:2014/05/14

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  • ほわほわ ぬくぬく

    2歳9カ月の息子と一緒に読みました。
    まだ、息子には少し早いようでした。
    ほわほわくんがくしゃみをしているのが泣いているように見えるからか、
    おじいちゃんがちょっと怖いのか、何故か分かりませんが、あまり読みたがりません。

    でも、とても素敵な絵本で、きっと3歳ぐらいになったらまた違う反応が見れるだろうなと感じる絵本です。
    ほわほわ、とかぬくぬくとか 温かい言葉が沢山出てきて
    それが詩のようでもあり、読んでいてとても心地の良い絵本です。
    物語も素敵です。

    投稿日:2012/08/21

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  • 安らいだ気持ちになれます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    マーガレット・ワイズ・ブラウンの文、ガースウィリアムの絵による1946年のアメリカの作品です。
    日本では、1994年に谷川 俊太郎さんの訳で初版が発行さてました。

    ほわほわ家族のさり気無い1日を描いたものです。
    特にストーリーに盛り上がりがある訳でもないのですが、読むと安らかな気持ちにさせられます。
    こうした普通の1日にこそ、幸せがあるのだということを認識させられた感じがしました。

    少し文章は多いですが、リズム感のある文章なので、小さくても飽きることなく、楽しめると思います。

    投稿日:2008/05/10

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  • ふしぎな動物のかぞく

    出てきたのは、くまでもない、とても不思議で可愛らしい動物一家でした。

    主人公の、何気ない幼児の一日を描いています。
    くしゃみしたり、おじいさんにあったり、ごく普通の、特別な日ではないけれど、幼児にとっては大切な時間の過ごし方のように思いました。

    幼児である息子には、この不思議な動物も、とりたてて不思議な生き物には映らないようです。

    投稿日:2008/04/25

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  • さすがマーガレット・ワイズ・ブラウン

    • でんでん子さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、男の子2歳

    どうといった盛り上がりのないストーリーに最初は「つまらないんじゃかな?」と思ったのですが
    やはり「数いる絵本作家の中でも彼女ほど幼い子供の心の動きや関心事に精通している人はいない」と称されるマーガレット・ワイズ・ブラウンの作品です。
    子供たちはとても気に入っているようで、「これ見る?」と聞くと必ず「見る」と答えます。
    絵も小さいながら温かみがあって、見ていてとても和みます。大切にしたい一冊になると思います。

    投稿日:2007/12/24

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  • 谷川さんの訳がいいと思います。

    くま(?)のほあほあかぞくの子供がお散歩に出て、いろいろなものに出会うお話です。

    同じ”ほあほあ”おじいさん、水の中を泳ぐ魚、空を飛べるてんとうむし、不思議なちいさな”ほあほあ”…

    たぶん、この子供は、”自分以外にもいろんなものがいるんだ”ということをなんとなく感じているのだと思います。
    この文章は、”ほあほあ”子供の気持ちとか、セリフとかはほとんどありませんが、そこが押し付けがましくなくてよいと思います。

    そして、家に帰って、お母さんに抱きしめられ、おとうさんに寝床まで連れて行ってもらって、歌をうたってっもらいます。家で、家族に愛されている自分。それは、特別なことでなく、とても日常であること。そんなことを、いいたい本なんだろうと思いました。

    谷川俊太郎さんの訳は、とてもテンポよく、違和感も感じられず、とてもいいと思いました。

    投稿日:2006/04/23

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